伝染るんです

さんま

おかしな看板

 今日、道で寿司屋のおかしな看板を発見いたしました。コチラ→
 「生さんま絶好調!」だそうです(笑)。
 さ、私も絶好調でいかなきゃ。

風邪

 今朝、ゴマちゃんが真っ赤な顔で出社してきました。目も涙目。LOVE涙色。
 そういえば、昨日の帰りも「風邪でしんどい」って言ってましたっけ。かなりつらそう。熱は? 何度あるの?
38度あります
 こりゃ重症だ。でも、しっかり働いてくださいよ(笑)。
「昨日帰ったら、熱が39度まで上がってびっくりしました」
 びっくりどころじゃないです。重症。
 でも、優しい言葉をかけたからって治るわけじゃないですしね。いつものテンポでいきましょう。
神「うつすんじゃないぞ
 防衛(笑)。だって、私まで倒れたらどうしようもないですし。
 すると、ゴマちゃんから想像を絶する言葉が返ってきました。
ゴ「風邪って、うつるんですか?
 どういう育ち方をしてきたよ、おまえ!(笑) しかも、以前は「風邪は他人にうつしたら治る」とかいう古めかしい迷信を信じていたくせに*1、今日はうつすこと自体を全否定。高熱でずいぶん脳機能が麻痺してるみたいです。


 そんなこんなでゴマちゃんは午前中の配達に出かけ、フラフラで午後の作業に突入。「帰れ」と言っているのに、「大丈夫です」と強引に働いています。熱心でいいことですけど、無理しすぎてどうにかなっても困りますし、まわりに菌をまきちらされても困りますし。
 とりあえず、体温計を持参しているようなので「ちょっと座って、測って来い」と命じたのですが、気がつくとどこにも姿が見当たりません。ん? どこに?
 あたりを捜してみたら、外の駐車場にいました。昼下がりの炎天下の中、しゃがんで脇に体温計をはさむ姿。どこで測ってんだ!(笑) どこまで高熱記録更新するつもりだよ(笑)。
 涼しい場所に移して再度チャレンジ。38度6分だそうです。まだ下がりませんねぇ。
「もうちょっと大丈夫です」
 でもねえ…。ま、明日は休みですし、本人がやる気なのでもうちょっとだけ仕事してもらいましょうか。
 そして、私とチーフから何度も「帰れ」と言われつつ、結局、夕方4時過ぎまでふんばって帰りました。はい、よく寝るように。
 でもおかしいなぁ。バカは風邪引かないはずなのになぁ。

妖怪掲載

 会社帰りにファミマに寄ったら、鬼太郎くじの景品(茶碗、湯のみ)が売られていました。しかも、500円で。くじの値段そのままかよ!
 おけらさんの近所のファミマでは200円とか300円とか割安で売られていたというのに*2、がめつい店舗ですこと。


オリジナル妖怪No.61 甘夏和尚
     
 妖怪横丁の古寺に棲む住職。頭が甘夏でできており、頭の後ろから果汁を飛ばして敵の目をつぶすことも出来る。冬は冬眠に入ってしまう。

 ○○和尚という妖怪を模索中、フルーツとの組み合わせを思いつき、日本っぽい甘夏をチョイス。頭がうまい具合に甘夏になりました。襟元の葉っぱもうまくいきましたし。
 妖怪横丁には古寺くらいあるだろうと思って設定をつくったのですが、その後、本当にアニメに古寺が出てきて驚きました。さすが神田川さん。


オリジナル妖怪No.62 尻餅憑き
     
 もちに悪霊が取り憑いた妖怪。尻餅憑きの特製の杵で尻をつかれた人間は、尻がもちになってしまう。冷気に弱く、冷やされると固まるという弱点がある。

 第2弾初のホームページ掲載作品。「尻餅」と「餅つき」と合わせ、そこへさらに幽霊の「憑く」をかけて出来た妖怪です。ビジュアル的にはドラクエのモンスターみたいですけど。こういうのが採用されるんだろうなぁと思ったら、本当に掲載されました。


オリジナル妖怪No.63 赤潮殿下
     
 海の赤潮から生まれた妖怪。汚い水が大好きで、きれいな水を見ると妖力で濁らせてしまう。水の中に姿を隠すことができる。

 赤潮の妖怪をつくろうと思い、当初は「赤潮大将」という名前で進んでおりました。赤潮プランクトンということで、ミジンコをモデルにするつもりだったのですが、調べてみると赤潮の成分にミジンコは含まれないみたいで、どうしようか困惑。迷った挙句、ま、別にどうでもいっかと決行しました(笑)。
 「悪魔くん」のファウスト博士のような服の襟を採用したくて実行したのですが、服が中世のヨーロッパっぽくなるにつれ、「大将」はないだろうということになり、結局「殿下」に変更となりました。