おっととっと復帰だぜ!

パリパリチキン

復帰

 今日、夕方からゴマちゃんが仕事に復帰いたしました。明日は休みなので、てっきり明後日からの出社かと思っていたら、突然の登場です。心の準備が出来てなかったのでちょっと困りました。だって、こっちもテンション上げなきゃいけないから(笑)。せっかく穏やかにこの一週間過ごせたのに、今日からまた罵声を浴びせる日々が始まりそうです。仏から鬼へ神田川さんも大変です。
 で、久々に見たゴマちゃんは、病人らしくヒゲも伸び放題で、室伏のようになっていました(笑)。いや、あんなに男前ってことじゃ決してないですけどね。一時は、熱が42度まで上がったそうです。おまえはこの夏の多治見市かよ!(笑)。さ、一週間たっぷりお休みいただいた分、しっかり働いてもらいますか。

夏だぜ

 コロッケさんのせいで未だにコブクロが頭から離れない神田川さん。同乗していたトットリくんにも同じ諸症状があらわれている模様です。
 そして、コロッケさんの車では、コブクロのベストの他に、息子がセレクトしたと思われる“夏ソング”特集のMDも流れており、こちらのほうも物凄い選曲。久々に「おっととっと夏だぜ!」を聴きました(笑)。懐かしいですね、EE JUMP。貴重だなぁと思いながら聴いておりました。後から聞いたら、トットリくんもかなりビックリしたそう。おっととっとですからね。希少価値。おっととっと鳥取


 そんなトットリくん、以前、焼肉の際にソフトクリームをしょっぱなから食べて腹痛を起こしたことがありましたが*1、今回の旅でも、トイレ休憩で高速のパーキングにとまるたびにソフトクリームをたいらげ、案の定、常に腹痛状態。おかげで、タコライスハンバーガーも思う存分味わえなかったようです。知るかよ(笑)。

またも

 帰りにコンビニに寄って、新製品の「パリパリチキン」とやらを注文。美味しそうですね。
 しかし、自宅に着いて袋をあけたら、入ってない…。またかよ。何回目だよ。
 だって、こういうことが結構あるので私も注意してたはずなんですよ。パリパリチキンを包みに行っていた気配もありましたし、「温かいものと冷たいもの、袋お分けした方がよろしいですか?」とまで聞かれたんです。ま、普通はそんなこと聞かなくても黙ってバラバラに入れてくれりゃいいんですけどね。アイスクリームもあったのですが、家まですぐだし「一緒でいいですよ」とコメントしたんです。
 で、ふたを開けてみたら、温かいものなんてこれっぽっちも入ってない。どういうこと。働きすぎて疲れてたので、もう一回言いに行く気力もなくてあきらめました。お金がどうこうより、すごく食べたかったのになぁ。ああ、ご立腹。

妖怪掲載

 まもなく予約が締め切りになる「ゲゲゲの鬼太郎DVD-BOX90's」ですが、特典でついてくる複製版画が公開になりました。水木先生描き下ろしの「ゆうれい列車」だそうです。わざわざ描いたんだ。へぇ、すごい。楽しみです。
 そして、発売元の東映アニメーションのオンラインショップで購入すると、特典として「子泣きじじいのペーパーウエイト」がついてくるそうです。子泣きじじいの「固い」「重たい」のイメージに合わせたペーパーウエイトとのこと。
 …って、何ですか?ペーパー…ウエイト? 何かの紙? あ、ペーパークラフトみたいなものですか? 紙で組み立てる人形。でも、固くて重たいイメージに合わせたって…。
 ええと、完成イメージイラストがこれですか。あ、コレ見てわかりました。重石ですね。文鎮。紙を押さえておく。ペーパーウエイトっていうんですか。無知な私。
 欲しいなぁ。でも、DVDはAmasonで予約しちゃってるし。こんなギリギリに特典発表するなんて東映も卑怯ですな。このぬらりひょんめ。


オリジナル妖怪No.82 蓑さがり
     
 樹の上などに糸でぶら下がり、人間の背後に音もなくスルスルと降りて近づいて養分を吸収する妖怪。まとっているミノにはまわりの景色と同化する効果がある。正体は大きなイモムシ。

 これはすぐに描けてしまって、ちょっと手抜きすぎたかなぁとも思います。ミノムシの妖怪を描きたかったので。


オリジナル妖怪No.83 桐かぐや
     
 古い家具に住みつく美女妖怪。桐のたんすに憑依することが多い。彼女が住んでいる間は、たんすの中の衣類が劣化することはない。

 美女系の妖怪がいないなぁと思い考案。かぐや姫を「家具」にひっかけて、桐のタンスに押し込めて上げました。自分ではそんなに上手に描けなかったと思ってるのですが、これを見たゴマちゃんが「あっ、萌え系じゃないですか!」と言ってくれたので、一応合格みたいです(笑)。


オリジナル妖怪No.84 酔い赤子
     
 常に酒を呑んで酔っぱらっている赤ん坊の妖怪。背中に背負った酒には強い妖力が込められている。唯一、手首をひねられると酔いがさめる。

 またも、原作からそのまま抜け出してきたかのような水木タッチの妖怪。かわいくてお気に入り。「赤子の手をひねる」も取り入れてます。