透け透けパパイヤは未熟者
ロールキャベツ
昨夜堪能したロールキャベツの残りを会社に持って行き、いつものようにお昼に再食。ゴマちゃんにもひとつあげたのですが、「これはとんでもないです」とコメントをいただきました。それほど美味しかったようです(笑)。どうやら、市販のロールキャベツと同じだろうという思惑で食べた模様。
ああ、市販のロールキャベツって、キャベツがかたくて噛み切れないですし、巻いてあるかんぴょうもかたいですし、中の具も鶏肉なんだかすり身なんだか怪しい感じですよね。私の料理をそんなものと一緒にしないで下さいよ。
キャベツはとろとろになってますし、中のタネもジューシーですからね。本当はロールキャベツってのはキャベツがメインで、中の具は少しってのが正解みたいですけど、やっぱりたっぷり入ってなきゃ淋しいですもん。
一晩置いて再び食べた私も、やっぱり美味しく感じました。ああ、幸せ。
パパイヤ
ゴマちゃんにこんなことを聞かれました。
ゴ「神田川さん、パパイヤって食べたことありますか?」
ありますとも、パパイヤくらい。それがどうしたんですか。
ゴ「昨日初めて食べたんですけど」
ええ。
ゴ「親父の香りがしました」
どんだけ南国情緒あふれる親父だよ(笑)。そんな香りしませんって。
ゴ「味は美味しかったんですけどね」
神「まだ熟してなかったんじゃない?」
ゴ「いや、完熟でしたよ。黄色でしたもん」
神「あ、そう」
ゴ「だって、熟す前は透明ですよね?」
そんなシースルーの果実があるもんか(笑)。
さらに南国
パパイヤを食べて頭がおかしくなったのか、ゴマちゃんはさらにおかしな発言を連発。
ゴ「海老ドリアンってあるじゃないですか」
神「いや、それはない」
ゴ「あ、ラザニアでしたっけ?」
いや、そういうことじゃないですよ(笑)。ドリアンが間違ってるっていうだけで。
だいたい、「ラザニアでしたっけ?」って意見を求められても、何の話をしてるんだかこっちにはさっぱりわかりませんから(笑)。