シモちゃんの名にかけて！

偽証

　昨日、仕事を抜けて缶コーヒーを買って来たヤマモトが確かに言っていたんです。
「もう寒なったでよぉ、コーヒーもあったかいやつしか売っとらんわ」
　おや、もう切り替えですか。ヤマモトは冷たいコーヒーが飲みたかったみたいですけど、仕方ありませんよね。我慢してホットを飲んでてください。

　で、今朝。出社時にコーヒーを買おうと、会社の目の前の自販機に立ち寄った神田川さん。今朝は肌寒いからホットでちょうどいいや。どれにしようかなぁ。
　って、まだオールつめた〜いじゃないですか！(笑)　どこにあんだよ、あったか〜いは。
　この自販機じゃないとすると、ちょっとばかし歩かなきゃならない距離になってしまうので、昨日のヤマモトも当然この自販機のことを言っていたはず。おかしい。
　彼はいったい何を見たのか。そして何を飲んだのか(笑)。

名前

　先日、シモちゃんから聞いた話。
　シモちゃんに「はじめ」くんという友人がいるらしいのですが、漢数字で『一』と書いてはじめと読むそうです。ま、大抵のはじめくんは一でしょうな。
　でも、問題なのは、はじめくんが長男ではなく三男だということ。どういった心境で親も名付けたんでしょうね(笑)。ま、我々には計り知れない理由があるんだとは思いますけど。
　ちなみに、シモちゃんははじめくんの結婚式のスピーチで、アントニオ猪木の『道』を朗読したそうです。それはやっちゃダメでしょ。寒い。

　ちょっと違うパターンですけど、我が社にも「じろう」という名の社員がおりまして、彼は歴とした次男なのですが、兄は一郎でもなければ、弟が三郎でもないそうです。彼だけ手を抜かれたのでしょうね(笑)。

　そういえば、はじめくんといえば、来月、「金田一少年の事件簿」がスペシャルアニメで復活するそうですね。1時間枠の2週連続。原作は「オペラ座館 第三の殺人」と「吸血鬼伝説殺人事件」だそうです。
　無理に時間内に収めてちんちくりんな仕上がりになるのが常だとは思いますが、とりあえず観てみますか。
公式HP→金田一少年の事件簿スペシャル

金田一少年の事件簿 オペラ座館・第三の殺人(上) (講談社コミックス)

金田一少年の事件簿 オペラ座館・第三の殺人(下) (講談社コミックス)

金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件 (講談社コミックス)