謳え、まろやかに
ドリンク
コンビニでヘルシア緑茶の“まろやか”ってのを発見したので、ヘルシア愛好者として買ってみました。あの苦味と渋みがいいのに、まろやかにしちゃったらヘルシアじゃないよなぁ、と思って飲んでみたのですが、案の定まろやかで甘い感じでした。
確かに後味にちょっと苦味が残りますが、私には不向きなようです。やっぱり普通のバージョンが好ましいですね。今までヘルシアが飲みたくても苦すぎて懸念していたって人にはいいかもしれません。ま、そういう人向けにつくったんでしょうから、私には無関係。さよなら。
さらに、コンビニで怪しげなファンタを発見。「謎のフルーツ」味ですって。何じゃそりゃ。
2つの果実がわかるかな？みたいに書いてあったので、何かと何かが秘かにミキシングされてるんでしょうね。わかるかな？って、わかんねぇよ。無果汁のくせに生意気な(笑)。
私は炭酸嫌いなので遠慮しておきますので、気になった方はご自分で試して果実を探し出してくださいませ。無果汁ですけどね。
今週のBLEACH（ネタバレ）
今週のジャンプのラストで、いよいよネリエル姉さんが斬魄刀を解放にかかりました。掛け声は「謳え（うたえ）」ですって。いいねぇ、いいねぇ。で、出るんでしょ？「謳え…黒田節！」が…って、それは、間違いなくウタコですから(笑)。*1
それに、黒田節だったら、「うたえ」は『謡え』ですからね。絶対に違いますね（そんな分析なくても絶対に違いますから）。
それにしても、普通に「歌え」でいいのに、難しく「謳え」にしちゃうところが久保先生っぽいですよね。私もそれが好きなんでかまいませんけど。「謳う」というのは“強調・賛美”の意味で用いられるそうで、例えば「効能を謳う」とか「天才と謳われる」のように使用するそうなので、斬魄刀の能力が普通にルララ〜みたいな歌う部類のものだったら、ネルちゃんにも久保先生にもお灸をすえなきゃいけません。仮面が羊っぽい造形ですから、眠り系の能力かもしれませんね。
そんでもって、ラストは解放直前の「謳え…」で終わったくせに、次号はそんなことすっかり忘れて何だかんだネリエル姉さんがしゃべくってから「謳え…」って言い直すんでしょ。ザエルアポロの「啜れ」の時みたいに。何でもありですから、ブリーチ。
ま、ネリエル姉さんも押され気味なので「仕方ないわねぇ」みたいに解放しようとしてますけど、相手のノイトラ様もまだ解放してないってことをお忘れなく。先に解放した方が負けちゃうっしょ。この展開じゃ。なんだかんだいって、姉さんの帰刃に期待。
残り物
昨夜のおかずの残り物である、大根の煮物と、鶏ひき肉の親子丼の具をいつものように会社に持参。
私が美味しくないと思っていた大根も、ゴマちゃんは「美味しい、美味しい」と嬉しそうに食べていました。じゃ、そんなにまずくないのかも。私、おでん系ってあんまり好きじゃないから、そう感じたのかもしれませんね。
親子丼も美味しかったようです。そりゃそうだ。私も美味しかったですから。
ゴ「あっ、神田川さん」
神「何？」
ゴ「これ、うなぎの味しませんか！？」
はい、却下。
旅路
先週末、出張のため、はるばる鳥取まで飛行機で飛んだチーフ。奇遇にもトットリくんの故郷だなんて(笑)。チーフはちゃんとお土産を買ってきてくれました。何度も帰っているのに、腐った梨しか用意できないトットリくんとはやはり違いますね。
しかも、私の待ち焦がれたゲゲゲのお土産。そんなもの買ってこられたらテンション上がっちゃうじゃないですか。
とりあえず、これが目玉おやじの容器に入ったクランチチョコレート。結構なサイズです。ハンドボールくらいでしょうか。でも、これは蒲郡でも売ってたんだよなぁ(笑)*2。買わなかったからありがたいですけどね。
中身がなくなったら容器を貰おうと思っていたのですが、出木杉くんが「欲しい」と言うので譲ってあげることにしました。優しい先輩だなぁ。
そんでもって、これは「山陰の名物 目玉おやじ 妖怪チョコクランチ」。これは地域限定っぽいですね。ご当地目玉おやじが描かれています。
詳細はこちら↓
＜松葉カニ目玉おやじ・二十世紀目玉おやじ・シジミ目玉おやじ・あご野焼目玉親父＞
中身はさっきの大きな目玉に入ってたのと同じクランチチョコなのですが、それに紛れてキーホルダーも同梱。入ってたのは「あご野焼」バージョンでした。
あご野焼って、てっきり茶碗とかの焼き物だと思ったのですが、練り製品なんですね。知りませんでした。ちくわみたいなものですか、へぇ。松葉ガニが欲しかったなぁ。
あと、ちょうどチーフが行った際に水木しげる先生も来ていたそうなのですが、疲れ果ててどうでもよくなって誰も見に行かなかったそうです。ま、私でも、そんなに躍起になって見に行こうとも思いませんから、何の興味もないチーフなら仕方ないか(笑)。
とにかく、ご苦労様でした。これで私もちょっとだけ鳥取に旅した気になれます。
