打ち明けられたペテン
完了
昨日、やっとのことで「デスパレートな妻たち」のシーズン2を制覇いたしました。
前半は、途中で割って入った「プリズン・ブレイク」のせいもあってなかなか進みませんでしたが、後半は一気に進みましたよ。今クールの連ドラはとりあえず「ガリレオ」と「スワンの馬鹿!」しか観ていないので、それも助けてデス妻に集中できました。
ラスト間際の回想シーンで、死んじゃったレックスが出てきてくれたのが嬉しかったです。海外ドラマで数年前を回想するときって、どうしてあんなにみんなちゃんと若く見えるんでしょう。髪形が違うせいってのもありますけど、ちゃんと若く見える。日本のドラマじゃああはいかないですもん。
というわけで、昨夜はメイキングを観ようとして意識を失ってしまったので、それを見届け次第、貯めてあるシーズン3に突入したいと思います。でも、それを観切っちゃうと、また毎週一話ずつしか観れないもどかしい日々がやってくるのですね。週イチの楽しみにしますか。
で、デス妻のDVDに特別収録されていた「グレイズ・アナトミー」の第1話をちらっと観てみました。この医療ドラマ、ものすごい人気なんですよね。
でも、そんなに興味はなくて、じゃあどうして観たのかっていうと、私が以前ハマりにハマっていた海外ドラマ「ロズウェル〜星の恋人たち〜」*1のイザベルが出てることがわかったから。DVDのCMを観て驚きましたよ。「あっ、イザベルだっ!」って。全然知らなかったので。
このドラマでも役名はイザベルみたいです。一緒かよ(笑)。リッキー・マーティン似のべっぴんさんです。
ところが、当たり前ではありますけど、ロズウェルの時と吹き替えの声優さんが違うわけですよね。前のに慣れちゃってたので、ものすごく違和感。イザベルはこんなにキュートな声じゃない!と反発し、観るのをやめました(笑)。
映画の場合はそれっきりで終わりですから誰が声をあてようと問題ないとは思うのですが、海外ドラマの場合は観る方も期間が長いので、その声じゃないとおかしくっておかしくって。いろんな問題もあるとは思いますが、そのへん統一してくれたらありがたいなぁ。
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別れ際
先日、仕事帰りの地下鉄で見た風景。
駅で降りる上司たちに、車内に残った部下が「お疲れ様でした」と挨拶。そんなことならよくあるわけですが、その滑舌の悪さが問題。どうしてもこう聞こえるんです。
「いかさまでした」
いかさまかよ!と、何度も挨拶を繰り返す彼に心の中でツッコんでいた神田川さんでした。