とっておきの最上級
いずこへ
帰りの地下鉄にて、こんな頭をした男子高校生に遭遇いたしました。髪がフワフワに逆立っていて、ものすごく右に引き寄せられていました(笑)。
こういう髪型の若者を見ると、いったい何を考えているんだろうなぁと思いますが、本当に何を考えているのかなぁ。何処を取ってもおかしいのに。
爆弾発言
先日、夜道を歩いていると、向こうから学校帰りの女子高生2人組がやってきました。片方の子がやたらと高いテンションで早口でなにやら捲くし立てています。怒っているわけではなさそうですが、軽く興奮した様子。
すれ違いざまに聞こえてきたセリフがこれでした。
「私にとっての最上級の隠し球が…」
何の話ですか(笑)。何を隠しているのかわかりませんが、早く出しておしまい。
というか、“最上級”っておかしくないですか? ものすごい上ランクってことですよねぇ。
きっと、言いたかったのは「最大級」。ま、なんであれ、彼女はとある隠し球を持っているそうです。
その正体が何なのか、あっという間に通り過ぎて行ってしまったので聞き取ることは出来ませんでした。惜しい体験をしました。