ダノニナゼ

ゴスロリ

人目を忍んで夜光る

 以前、ぬらりひょんが2連チャンで落下し私を苦しめた*1鬼太郎の夜光根付シリーズの第3弾が出ていたので、ちょっと勇気を出して買いました。人があまりいない隙に、さりげなくささっと。夜9時半過ぎていたのでいいタイミング。
 出てきたのは、ネコ娘ゴスロリバージョンでした。しょうけらの回 *2に登場したコスプレですね。ほかにも、車掌のコスプレをした鬼太郎や、茶碗風呂に浸かりすぎて湯あたりした目玉おやじ、子連れのぬりかべなどいろんなバリエーションあり。
 ネコ娘マニアにとっちゃゴスロリバージョンは貴重なのでしょうが、私は別にどうでもいいので、どうせならぬりかべが出てくれればよかったなぁ。

若者たち

 先日、帰りの地下鉄のホームで、耳にイヤフォンをしながら「♪君の行く道は〜果てしなく遠い〜」と『若者たち』を歌っている若者がいました。おそらくちょっと知恵遅れ気味の人なのでしょう。そんな感じでした。
 でも、ちゃんと「だのに〜(だのに〜)な〜ぜ〜」と輪唱の部分まで自分でカバーしていて感心いたしました(笑)。
 あの歌詞って、どうして「だのに」なんですかね。「なのに」でいいのに。あの歌以外で「だのに」は聞いたことないし、使ったことない気がします。


 全然関係ありませんけど、ゴマちゃんは「このぐらい」ってのを「こなぐらい」と言います(笑)。これだけ言うとよくわかりませんけど、要は「このぐらいでいいですか?」が「こなぐらいでいいですか?」になるってこと。
 ずっと気になってはいたのですが、ま、発音の問題かと思って放置してまして。先日、あまりに気になったので指摘してみたら、ちゃんと「こなぐらい」と言っているそうです。自覚あり。
 「こんな」が短くなって「こな」ぐらいになるのか?と聞いてみたところ、昔からそう言っているので意味はないとのこと。せっかく理由まであつらえてやったのに、生意気な(笑)。
 ヤマモト語に対抗できる言葉を生み出せるかは、今後の彼にかかっております。