若眉毛の至り

トットリくん

トット

 今日、荷物の納品にトットリくんがわざわざ我が社にやってきました。おお、久しぶり。
 でも、忙しいから、荷物そこに置いて、さっさと帰ってね(笑)。ご苦労様。
 そう素早く追い返そうとしたのですが、神田川さんは見過ごしませんでしたよ。
「どうしたの? その眉毛
 そう、トットリくんの眉毛が妙なんです。イラストの通り、ゲジゲジ眉毛がトレードマークだったはずなのに、やけにすっきりしているじゃありませんか。細く整えられています。鳥取のくせに色気づきやがって(笑)。
ト「いやぁ、そうなんですよ。酔っぱらってる時に、勢いで、あの…」
 ニコニコして何か説明しようとしていたのですが、本当に忙しかったので、「あ、そう。わかったわかった。じゃあね」と途中で斬り捨てて、別れを告げました。
 酔った勢いでってことは、細く整えたんじゃなくて、全部剃ってしまって、今は描いているってことなのでしょうか。自分で剃ったのか、酒の席で誰かに剃られたのかはわかりませんけど、ま、どっちにしろどうでもいいので、早く帰ってね。

ランチ

 昨夜の「豆腐チャンプルー」の残りをお昼に会社で消化。みんな美味しいと言ってましたが、誰もそれが何の料理なのかわからずに食べていた様子。そりゃそうだ。私だって、自分でつくったから豆腐チャンプルーだって知ってますけど、はいと目の前に出されたら何なのかさっぱりわからない仕上がりでしたもん。グチャグチャですし。
 後でチーフに聞いてみました。
神「あれ、何だと思って食べてたんですか?」
チ「給食
 どんなカテゴリーだよ(笑)。いや、確かにあんな感じのメニューあってもおかしくないですけど。「懐かしい感じ」とも言っていたので、そういった意味を含めて言ったんでしょう。「飯がとまらない」そうです。そりゃよかった。
チ「見た目はオェ〜だけどな(笑)
 自分で言う分にはいいですけど、言われると嫌な気分です(笑)。

 今日の夕食は、久方ぶりの「白菜のほっぽり鍋」です。レミさん直伝の。
 仕事から帰ったら食べられるように、昨日のうちに土鍋に材料をセットしておきました。あとは火にかけるだけ。母にイチからやらせると、横着して適当に鍋に入れちゃいますから。ちゃんと白菜の間に豚肉を挟みこまないと美味しくないですもん。
 そして昨日は、明日つくる予定の「カニクリームコロッケ」の下準備も済ませておきました。カニ入りクリームをつくって冷却。それを今日、コロッケのサイズに小分けしてラップで包んで冷凍庫へ。明日は衣をつけて揚げるだけ。初めてつくったのでうまく揚がるか心配です。
 さ、明日も半日は仕事だから、さっさと寝ましょ。