肝臓が消えた朝

kandagawabbc2008-02-01

煮物

 先日、仕事を終えて帰宅後に、鶏のレバーを似て食べたゴマちゃん。美味しく煮えたそうですが、まだ味の染み込みが足りないなと判断し、一晩置くことに。
 そして翌朝。「食べるの楽しみだなぁ」と起きて、鍋を置いておいたガスコンロに近寄ってみると、どこにも姿がありません。確かにここにあったはずなのに。
 まさか、ハルオ(父)のやつがまた勝手に食いやがったな。問い詰めてやろう。どうなってるんだ。食ったのか。
捨てたぞ
 おおっと意外な展開。放置してあったので、腐っているといけないので捨てたとのこと。かなり楽しみにしていたゴマちゃんは、どうして捨てたんだと怒ったら、「こんなところに置いておくほうが悪い!」と逆ギレ(笑)。
 ま、どっちもどっちだわな。


 その話を聞かされた直後、「ところで、レバーってどの部分か知ってる?」とゴマちゃんに聞いてみると、「肺です」と即答されました。肺なんだ。へぇ、鶏の肺まで食べちゃうんだ。
だてに肉屋やってませんよ!(笑)
 あ、そう。私はずっと肝臓だと思ってましたけど、これからは新ルールとして肺を推していこうかなぁ。