珍味物語

kandagawabbc2008-03-28

海を越えて

 イワシが実家から送られてきた珍味を持ってきました。コチラ→
 手づくりの「なまこ酢」だそうです。うわぁ〜、凄い見た目。
 とりあえず食べてはみましたが、ナマモノが食べられない私にはやはり好ましい味じゃなかったです。コリコリした食感も嫌ですし。貴重な高級品だそうですけど、私はここらでやめておきます。ジェニロペは「美味しい、美味しい」とはしゃいでたくさん食べてましたけど。


 その後、チーフにも聞いてみました。
神「なまこ、食べれました?」
チ「大好きなんです、なまこ(笑)
 あ、そうなんだ。ってか、なぜに敬語?(笑) やけにかしこまってますね。
チ「しかも、あれはすごく高い『赤なまこ』です」
 そんなとこまでわかるんですか。そりゃなまこマニアですな。よかったですねイワシも。喜んでくれる人がいてくれて。

海を越えて2

 帰宅して、「そういえば…」と思い出して、おけらさんにもらったグァム土産のカップヌードルを夕食のたしに食べてみることに。
 2種類いただきましたが、とりあえず今夜はシュリンプのほうをチョイスしておきました。エビ。
 フタを開けてみると、色合いが何だか普通じゃない気がしますね。気味が悪い。砂じゃないよな(笑)。
 お湯をそそいで待つこと3分。出来上がったカップヌードルは、やけに麺が白っぽかったです。色が薄い。味は別にまずいってこともないです。でも、カップヌードルっていうよりは、薄味のチキンラーメンっぽい気がしましたけど。シュリンプなのにチキン感じてどうすんだ(笑)。
 でも、日本のカップヌードルとの一番の違いは、容器がやわいこと(笑)。3分経ったら、やけにフニャフニャになってて、持ったときに危なかったですもん。やはり、日本の食べ物はいろんな面でしっかりしてるんですね。やるぜジャパン。