誤解されたシュー

kandagawabbc2008-04-03

しゃべるフィギュア

 ネットで大人買いしたガチャガチャが昨日届きました。ゲゲゲハウス対応の鬼太郎のフィギュア。こんな目玉おやじ型のカプセルに入ってます。

 バックベアード様がいるのが嬉しいですね。もう別にネコ娘とか要らないくらいですもん(笑)。


[ そういえば、夜光根付シリーズの第4弾が今月出るようですが、どうでもいいラインナップにちょっとガッカリ。人気投票の上位キャラを盛り込みました!ってアピールみたいですけど、ちゃんとしたファンから言わせれば、そんなのどうだっていいんですけどね。だって、鬼太郎とか親父とかネコ娘とかぬりかべとか、そういうメインキャラはもういいんですよ。お腹いっぱい。
 せっかく4弾まで出たんですから、もっと脇のキャラにスポット当てなきゃどうすんだ。そういうのをファンは待ってるんですから。人気者だけ集めてハイどうぞ、なんて売り上げUPのための作戦としか思えませんもん。ファンの心をもっと理解してくれなきゃ。とりあえず、まずは蒼坊主つくれ(笑)。


キャベツ物語

 昨夜のロールキャベツ。トマト嫌いのイワシには、あのミネストローネ風の味付けは受け付けないかなぁと思っていたのですが、難なく食べれたようです。私の美味しい手料理のおかげで、いろいろなものがどんどん食べられるようになってきてるみたいですね。感謝せよ。
 食の細さもちょっとずつは改善されてきてるんだと思います。だって、紅白からあげ*1を持参した時だって、結構なサイズの唐揚げを3つも食べていましたからね。唐揚げ好きと豪語するだけあります。しかも、辛いのが苦手だっていうんで、半分イワシのために白い唐揚げをつくったようなものなのに、紅いほうを「これくらいなら大丈夫です」と平気で食べ、さらに「紅いほうが美味しいです」とまで言ってましたから(笑)。何だよ、それ。


 さて、無事にロールキャベツを食べ終えた神田川さんご一行。何個か残っていたので、まだ昼食前だったジェニロペにもちゃんと食べてもらわなきゃ。でも、ロールキャベツと素直に言うのもなんなので、ちょっとひねって「今日はシューロールあるよ」と伝えておきました。フランス語でキャベツは「シュー」なので。まあ、ロールは英語ですからめちゃくちゃではありますけど、そのあたりはフィーリングなんで適当。
ジェ「えっ!? シューロール!? 何ですか?」
神「シューロール」
ジェ「あのお菓子のですか?」
神「おかずだよ」
ジェ「ええっ!? 全然わかんない」
 あ、わかんないもんですか。結構簡単だと思ったのに。
神「シュークリームの“シュー”はなんて意味か知ってる?」
ジェ
 違ぇよ(笑)。キャベツだよ。
 シューの謎がとけなかったジェニロペは、答えを知りたくてミスターJにも同じ質問をしてみたところ、彼も「」と言っていたそうです。我が社の皮率の高いこと高いこと(笑)。お恥ずかしいですね。


 ちなみに、シューの意味はそんなに知られていないもんかと、ゴマちゃんにも「シュークリームの“シュー”の意味は?」と聞いてみたところ、即答。
ゴ「“完璧”
 はい?(笑) どうしちゃったんですか?
 その後、パフェの意味とごっちゃになってしまっていたことが判明いたしました。頭いいのか悪いのか(悪い)