親父のシチュー
報告
昨夜のかき揚げですが、今日のお昼にも会社で食べました。わざわざそのためだけにゆず風味のだし汁までつくって持って行って、天茶にして。美味しゅうございました。
イワシも「これを本当のかき揚げって言うんですね」と、これまで出会ってきたかき揚げを全否定してましたし(笑)。つくりたてじゃないので当然サクサク感は一切ありませんが、それでもそこまで言わしめるかき揚げをつくるとは、さすがに神田川さん。
しかし、調子に乗っているとやはり堕ちる穴もあるようで、昨日のティラミスプリンが残念な結果になってしまいました。
ト音記号が消えてしまっただけでもショックだったわけですが、味もすごく残念な味でした(笑)。
今朝、会社に行く前に味見でひとつ食べてみたんです。味自体は、ちょっと甘さが足らないかなぁと思ったもののそこまでひどくはないんです。問題は食感。ゼラチンが多かったみたいで…。
理想としてはトロトロのやわらかめなんですけど、まあ、普通のプリンくらいのかたさならまだ許せるんですよ。それが今回はもっとかたいんです。まるでダンゴを食べているよう(笑)。ティラミス団子です。痛恨の一撃です。ああ、もったいないことをしました。
前回のかぼちゃプリンが相当美味しかっただけに、よけいにショックです。あれの足元にも及ばない。お菓子作りってやっぱ難しいですね。
思わぬ持参
今日のお昼は、珍しいことにゴマちゃんも手づくりのおかずを持ってきてくれました。ビーフシチュー。おや、なかなかのものをつくりますな。
味も特におかしくなかったのでとりあえずは合格でしょうか。そりゃ、私がつくったビーフシチューと比べたら格が違いますけど、彼にしてはよくやりました。コクがもう少しあればもっと美味しくなりますよ。ま、私があげた圧力鍋のおかげですからね。感謝せよ。
で、ビーフシチューは美味しかったからいいんですけど、入れてきてたタッパーのフタに「オヤジ」とマジックで殴り書きしてあったのが気になって気になって(笑)。
ハルオ専用のタッパーなんでしょうか。ゴマちゃんも「よく覚えてない」と言ってました。
面白かったのでフタはしっかりと撮影したのですが、肝心の中身は撮ることも忘れて食べてしまいました。