ホームランラーメン

kandagawabbc2008-05-03

今夜のラーメン

 終業後、みんなでラーメンを食べに行きました。ラーメンを食べに行くなんて滅多にない神田川さんですが、いろいろと選べて、サイドメニューも豊富ってことで行くことに。
 到着したのは、最近できた様子の「来来軒」ってラーメン屋。どんなありきたりな名前だよと思いましたが、チェーン店だそうです。名前だけを前もって聞いていたので、いったいどんな古めかしいお店かと思ったら、綺麗で広めでちゃんとしてたので意外でした。
 ということで、私はネギがたっぷりのった「葱ラーメン」を注文。普通のラーメンなんて注文しませんよ。一日30食限定とありましたが、そんなカウント怪しいったらない。それで客をつるつもりでしょうか。私は別にそれにつられたわけじゃないですから。

 さて、到着した葱ラーメンにはネギがたっぷり。山盛りです。京都の有名な九条ネギがのっているのですが、あまりにのっているので雑草のように見えます(笑)。というか、プラスチック(笑)。ちょっとだけ心配しましたが、ちゃんと食べれたのでよかったです。当たり前ですけど。
 ラーメンは美味しかったのですが、チャーハンやサイドメニューが特に美味しくもなかったので残念です。ま、売りはラーメンなんでしょうけど。
 我々が行った時はタイミングよくすぐに入店できたのですが、出ることには外で結構並んでる人がいました。もし私が並ぶ羽目になってたら、怒っていたでしょうな(笑)。
 本日の合計金額は、4人で8000円でした。一人2000円と考えれば高いこともないですけど、ラーメン屋ですからね。何がどうなってこうなるのか、仕組みを教えていただきたいです。

いつかのラーメン

 さて、ラーメンといえば、面白い話を以前ゴマちゃんから聞きました。その昔、家族で近所のラーメン屋に行ったときの出来事だそうです。
 

 ラーメンを食べ終わったハルオ(父)がどんぶりを見てこんなことを言い出しました。
「あれっ!? コレ、当たりやないか!
 ラーメンに当たりって何さ。
「もう一杯もらえるのか?」
 おかしなことを発言し続けるハルオ。
 困った家族がどんぶりを覗いてみると、スープを飲み干してあらわれたどんぶりの底には「ありた」という店名が書かれていたとか。


 この話を聞いて、久々に大笑いしましたよ。子も子なら親も親なわけか。
 この当たりラーメンの話はどんな人に話しても外れがないので、ある意味大当たりではあります。