2008-07-04 役者祭りにっぽんの恥 夏 先ほど、祖父が観ていた「夏祭りにっぽんの歌」をチラっと覗いたのですが、時代劇でおなじみの村上弘明が「霧の摩周湖」を歌っていて、あまりに下手すぎてびっくりしてしまいました。「刀をマイクに持ち替えて」なんて紹介されてましたが、仕事は選んだほうがいいです。 その後に、ケーナでおなじみの田中健が出てきてこちらは「なごり雪」を弾き語りしてくれたのですが、またもそんなに上手くなく。しかも、節回しが微妙に間違ってましたし。今夜のなごり雪は降るときを知りません。 その後は、知らないお年寄りたちが、知らない歌を歌い続けていたので、さっさと立ち去りました。賢明です。