腸に懲りた日

kandagawabbc2008-07-06

ゲゲゲ

 今日のゲゲゲの鬼太郎は、第65話『呪いの鳥!うぶめが舞う』でございます。では早速。


ねずみ男が、森の中をレポートしながら探索。肩からでっかいレコーダーをさげて、マイクを握って録音してますけど、今どきそんな機器使うのか?(笑) 妖怪世界ではそんなのしかないんでしょうか。どっかから拾ってきたとか。ケータイまであるくせに。
ネコ娘の今回のバイトは家庭教師。猫妖怪にいったい何が教えられるというのでしょうか。勉強できるの? 何でもありですね。しかも、人間ネームは「猫之塚宏美」。前は猫田さんだったのに改名です。
●妖怪「姑獲鳥(うぶめ)」が子供をさらっていくわけですが、どうしてそんなことをするのか鬼太郎が目玉に聞いたところ、「習性というか、(ごう)じゃな」とのこと。鬼太郎も「業ですか…」って言ってましたけど、そんなこと観てる子供たちにわかるのか(笑)。カルマ持ち出すなんて。
●姑獲鳥の体は千年石でできているそうです。石なんだ。
●それにしても、今回はカメラアングルがすごく映画的でかっこいいです。アニメだからカメラアングルなんて言わないのかもしれないですけど。姑獲鳥が窓から飛び立つシーンなんかも素敵。ハリウッドのファンタジー映画みたい。
●今回はネコ娘スーパー跳躍力を披露。ものすごく跳びます。なんでそれをもっと戦いに活かさない。しかも、新技も披露。「秘技!猫だまし」。案の定、相手の顔の前でパチンと手を叩くだけですけどね。そんなんで驚いて怯む姑獲鳥もどうかと思いますけど。というか、そんな技を「秘技」を呼ぶネコ娘が凄い。隠すメリットがどこに?(笑)


 今回からエンディングが変わりました。先週まではエンディングを一緒に口ずさんでいたのですが、今週から一からやり直しです。「夏の魔物」なんてタイトルなのでどんなおどろおどろしい曲なのか気になっていたのですが、ほのぼのとした歌でしたね。夏っぽい曲です。

夏の魔物

夏の魔物


 さてさて、そして、次回予告後に劇場版「ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」の予告映像が少しだけ流れました。ものすごいクオリティです。どうしてそんなに作画に気合いを入れてくれるんだ!と感動してしまうくらいの仕上がり。あれは凄い。否応にもテンション上がります。鬼太ちゃんと激突してた敵(ヤトノカミ?)も、なんだかドラゴンボールに出てきそうな勢いでしたし(笑)。あれは本当に鬼太郎なのか(笑)。
 実写版映画の時にアニメの予告編も流れるそうなので、そっちに趣きをおいて観てくることにします(笑)。あ、「ゲゲゲまつりだ!五大鬼太郎」ってのも日本爆裂と同時オマケ上映されるみたいですね。歴代のアニメ鬼太郎が集合するとのこと。戸田さん復活ですか。嬉しい限りです。

ブリーチ

 今朝、というか夜中の2時過ぎ、ふと目覚めるとソファーに寝てました。ああ、またやっちゃった。なにやってたんだっけなぁ、テレビ観てたのか、DVD観てたのか。ま、いいや。起きてちゃんとベッドで寝なきゃ。
 ん?何か熱いものが手のあたりに。タオルケットをどかしてみると、DSが。え?DSやりっぱで寝ちゃった?(笑) あ、そうかも。そうだった気がする。慌ててセーブして充電しておきました。
 今は「いたスト」は途中休憩して、BLEACHの新作ゲームをやっております。SRPG。主人公に好きな名前を付けられるシステムなので、双子のうち女の子を選んで、ここぞとばかりに「神田川のり子」と命名。でも、残念なことにみんなから「のり子」「のり子」と下の名前ばかりで呼ばれて、なかなかしっくり来ず。誰か神田川さんって呼んで(笑)。
 斬魄刀の名前も好きに決められるってことだったので、こちらは自分の名前から「孤無導(こむどう)」と付けてみました。早く卍解したい。


 シモちゃんにBLEACHの話をしてみたところ、「あ、漫画の」と知っている様子。
シ「妖怪が出てくるやつですっけ」
神「死神です」
 全然違います。

BLEACH 34 (ジャンプコミックス)

BLEACH 34 (ジャンプコミックス)

クッキング

 今日はソーセージづくり。以前、皮なしの簡易版ソーセージをつくって満足したのですが*1、今回はちゃんと羊の腸に詰める本格的なソーセージにチャレンジ。突き動かされました。
 豚肉に、ハーブや香辛料をブレンドしてタネをつくり、絞り袋に入れて腸に詰めるわけですが、腸を絞り袋にセットするのが大変で大変で。慣れてれば大丈夫なんでしょうけど、初体験なので全然思うように出来ず。イライラしてイライラして、途中でやめてしまいました(笑)。だって、なかなか穴にハマってくれないんですもん。嫌になりました。


 それでも、一応これだけは出来ました。ボイル前とボイル後。

 本来ならこれの何倍もの量が出来ていたはずだったのに。無駄になってしまった腸はもったいなかったですけど、とりあえずちょっとだけでも形になったので。もう懲り懲りです(笑)。

 あまったタネはそのまま焼いてポークハンバーグに。完成形は違えど、味は同じですから。美味しいからいいんです。
 ソーセージのほうは、もっとプリプリした食感を期待したのですが、意外に肉らしい仕上がり。「これを自分でつくったんだ!」と見た目で満足できたので、もうなんでもいいです(笑)。でも、もうつくりません(笑)。