ローフを知る男

kandagawabbc2008-08-21

カレンダー

 妖怪フェスティバルのお土産紹介編。今日は、こちらのカレンダー
 絵柄をこするとそれぞれ香りが発生するというギミック付き。でも、そんなのはどうでもよくて、水木先生描き下ろしイラスト満載ってことで買ってしまいました。表紙を含めて計7作。贅沢品です。


 しかし、昨日この写真を撮った直後に悲劇が。
 床に広げたままにしていた私も悪いのですが、しばらくして通りかかったら、カレンダーの上に猫の嘔吐物が…。久々にショックを受けました。「…ああ、やばい、やばい…」と急いで拭き取ってはみたものの、時すでに遅し。しっかりと染みになってしまいました。そこだけフニャフニャになってしまいましたし。しかも、1枚下の1月2月のイラストにまで染みが…。散々です。嗚呼。
 ということで、この写真はとても貴重になってしまいました。やるせない。

ミートローフ

 昨夜のミートローフですが、食べてみたところちゃんと成功でした。昨夜の満腹時でも美味しかったので、今日のお昼に食べた時には当然旨さ倍増。
 イワシも「おおっ!これはっ!」とかなりテンション上がってました。味付けが彼好みだってこともありますけどね。


 あと、私のハンバーグ系の料理に合うチーズはカマンベールなんだということも判明いたしました。これは大きな収穫です。
 今までいろんなものを試してきたわけですが、ハンバーグにモッツァレラを入れたらあんまりとろけず、ロールキャベツにクリームチーズを入れて煮込んだら豆腐のようにボロボロになり、とろけるチーズを入れて煮込んだら溶け出して跡形もなくなったり。でも、今回のカマンベールは完璧でした。
 カビもついているのでチーズの味はしっかり感じれますし、とろ〜りとろけますし、ぐちゃぐちゃにもならない。今後はカマンベールをどんどん推していきたいと思います。


 でも、ミートローフってあんまり一般的な家庭料理じゃないじゃないですか。アメリカの家庭料理なわけですけど、日本の食卓に出てくることなんてないですもんね、普通。料理好きの小洒落た若奥様くらいでしょ、つくるの。だから、意外に知名度がないんですよね。
 我が社でも、イワシもゴマちゃんもジェニロペもみんな知りませんでした。
神「今日、ミートローフあるからね」
ジェ「わ〜、楽しみ! で、ミートローフって何ですか?
 ってな感じで。
 でも、一人だけミートローフを知っていた男がいました。チーフ。
チ「あれ、ミートローフだろ?」
神「よくわかりましたねぇ」
鰯「何で知ってるんですか!」
チ「育ちが違うからな(笑)
 瑞穂区では育ちが違うそうです。母親につくってもらったことなんて絶対にないはずなのに(笑)。