南の島のゲゲゲゲゲ少年(半裸)

kandagawabbc2008-09-28

ミスド

 玉木宏がCMしてるミスドの新商品がちょっと気になったので、昨夜、帰りに買ってみました。「ショコラシュー」。
 で、今朝、朝食にいただいたのですが、「ふ〜ん」って感触でした。こんなもんか的な。



 同じ新製品でいうなら、ハーゲンダッツの新製品のほうがよっぽど美味しいです。「イングリッシュミルクティー」と「カフェモカ」。まだミルクティーのほうしか賞味してませんけど、美味しかったです。
 で、アイスクリームを食べる時に便利なのが我が家のビストロちゃん。どうしてこんなところでもレンジが出てくるの?って思うでしょうけど、レンジでアイスを加熱するんです。
 ほら、冷凍庫から出したてのカチコチのアイスを早く食べたいからレンジで解凍する人ってたまにいると思うんですけど、ビストロ様はさらに高性能。食品の温度を希望どおりになるまで加熱するって機能があるんです。で、その食品の合わせた温度に設定するわけなんですけど、アイスとかは「-10℃」に設定してボタンを押すと、ちょうどいい具合まで加熱してくれるんです。溶け過ぎでもなく、ちょうどスプーンが入るくらいで。しかも、まわりだけって感じじゃなく、ちゃんと全体的に。すごいでしょう。結構使えます、この子。

ゲゲゲ

 さて、本日のゲゲゲの鬼太郎は、『最強タッグ!!南方&中国妖怪!!』です。スタミナ抜群の南方妖怪軍団とチー率いる中国妖怪が手を組んじゃうってお話。おバカな南方妖怪たちがどうして中国妖怪と協力するのか、気になりますね。舞台がなぜかグァムってことで、露出度満点の鬼太ちゃんバトルにも大注目の今回、盛大にスタートです。



ねずみ男の前に中国美女登場。妖怪ってことを隠して鬼太郎たちに近づくのかと思ったら、「チー様の配下のミンメイです」ってちゃんと名乗ってます。偉い。で、「鬼太郎を倒せる強い妖怪紹介して」と色仕掛けにやられて、ねずみ男はミンメイに南方妖怪たちを紹介することに。
●今回のねずみ男の作戦は鬼太郎たちをグァムにおびき出すみたい。ネコ娘にホテルのチケットを渡します。明らかに怪しいのでそんなものもらっちゃいけないわけなんですが、鬼太郎との甘いグァムデートを妄想したネコちゃんはグァム行きを決意。同じく、ねずみ男にチケットを渡された目玉おやじは、マリンスポーツに夢見て乗り気。ネコちゃんと親父に猛プッシュされ、鬼太郎たちはグァムへ行くはめに。森にじっとしてろよ
●カラスヘリコプターに乗ってグァムに向かう鬼太ちゃん御一行。いつも思うんですけど、これ、すごく時間かかりますよねぇ。一反もめんで高速でとばしたってそんなに早くはつけないでしょうに、のんびりカラスとはさすが妖怪、時間は気にせず。
●一方、ミンメイとねずみ男筋斗雲に乗って南方妖怪の船に接近中。筋斗雲はよい子じゃないと乗れないはずなのに、二人はちゃんと乗れてます。ドラゴンボールだったら絶対二人とも海に落ちてるはず
●ミンメイが「鬼太郎を倒したらアジアを征服させてあげる」と南方妖怪をそそのかしますが、アジアの意味がわからずバカどもは困惑。しかし、ミンメイのお色気作戦でその気になってしまいます。この子、マインドコントロールの能力持ってるみたい。HEROESのシーズン2でいうマットですな。
●このままじゃ鬼太郎が危ない!とアカマタが海に逃げだしますが、そこへやってきた中国妖怪の首領・チー様。ヌンチャクを操って、アカマタを反物に変えてしまいます。そうか、ヌンチャクをローラーにするのか。考えたな。
●鬼太ちゃんグァム到着。素肌にちゃんちゃんこという夏仕様のスタイルです。ファン必見。親父さんもミニサーフボード背負ってます。
●洗脳された南方妖怪たちと鬼太ちゃんのバトル開始。暑さにクラクラするわ、砂で足がもつれるわ、思うように戦えない鬼太郎。南方妖怪たちとの戦いはいつもギャグタッチなので、観てて楽しいです。
●しかし、アジアを征服したつもりだった南方妖怪たちは、目玉おやじに「ここはアメリカじゃ」と教えられ衝撃。説得されて、一緒に海で遊ぶことに。どんな展開だ(笑)。
●でも、再びミンメイに洗脳されバトル再開。ネコ娘が元凶のミンメイを引っ掻いて攻撃すると、体がビリビリになって飛び散ります。かなりショッキングな映像。実は、ミンメイの正体は、紙でいろんなものを実体化することのできる中国妖怪・画皮(がひ)でした。って、コレ、テレマガで既出(笑)。画皮は、3期の劇場版で出てきたチーの配下の妖怪だったので、出てきてくれて嬉しいです。あの映画大好き。
●やられまくった鬼太郎は生えてるヤシの実のジュースを飲んで回復。ホントかよ(笑)。しかも、ストローさして飲んでるけど、ストローどっから持ってきたんだ! しかも、それ、もぎたてだから超ぬるいよな。というか熱そう。飲みたくない。回復も出来そうにない。
●画皮は紙で鬼太郎の分身をつくって攻撃。3人のニセ鬼太郎に攻撃されて困ってしまった鬼太ちゃんでしたが、相手が紙ってことで、ネコ娘が口いっぱいに水含んで、ほっぺたふくらんだ金魚みたいに頬ふくらませて、ブバ〜と排水。コレ、いつもならかわうそのお役目。いないから仕方ない。
●やられかけた画皮をチーが反物にして去っていきました。ああ、いやな上官。見事に中国妖怪を撃退し、横丁から薬を持って駆け付けた砂かけたちのおかげでアカマタももとに戻り、南方妖怪とも友情が芽生え、みんなでグァムでワイワイやって楽しいなぁってエンディング。


 楽しかったです。最初から最後まで戦ってた感があるみたいに結構バトルシーンが多くて、しかも演出もかっこよかったですし。
 今回は、アカマタが鬼太郎のために戦って、沖縄県代表の四十七士になる展開のフラグかなぁと思ってたんですけど、そうじゃなくて、南方妖怪たちが味方に付いてくれるって話だったんですね。バカどもですけど、心強い仲間ゲットです。


 さて、次回は雪女のお話。でも、以前出てきた雪女*1とは別の人で、あの人の幼馴染の雪女が復讐に立ち上がるみたいです。そして、以前鬼太郎を救ってくれた雪女郎*2も登場。寒い雪国での燃える展開に期待大です。誰かが四十七士のようなんですが…。
 そして、テレマガによりますと、別の回で、以前から期待されていたあの妖怪や、妖怪横丁のあの妖怪四十七士として目覚める展開も用意されてるようです。キターーーーー!!
 来月もこの調子でガンガン行きますよ。

映画

 さて、まだ鬼太郎の話。
 アニメの劇場版の公開が着々と迫ってきてるわけですが、テレマガに小さいですがセル画が載ってたので紹介。これを見ていただければ、劇場版にスタッフがどれだけの力を注いでいるかってことがわかっていただけると思います。テレビと質が全然違いますもの。上質。


 このネコちゃんが走ってるやつは、予告CMでも流れてますね。妖怪たちがみんなで走ってるやつ。
 この走ってる人たちは、みんな四十七士ってことでいいんですかねぇ。弱いやつらもたくさんいますけども(笑)。それに、アカマタもシーサーもいて、沖縄かぶってるし。
 てか、47人+鬼太郎+猫+ねずみって多すぎるだろ。


 はい、お次はコチラ。
 太古の時代に閻魔大王が封印したヤトノカミが、よみがえり始めているそうです。
 奥で光っているのがヤトノカミでしょうね。
 崖の上にもたくさんのシルエットが見えますが、確認できるだけでも、ベアード様、雪入道、手長足長、輪入道、朱の盤がいます。敵か味方かどっちだよって話です。


 で、コチラ。
 この鏡の中から半分乗り出して「助けて〜!」ってしてるのが、今回のヒロイン・華ちゃん。高校生らしいのですが、作画に気合いが入りすぎてるのでものすごく大人びてます。
 で、後ろでウヒヒヒと目を光らせているのが鏡じじい。でも、思いっきり鳥山明タッチじゃないですか。これ、人造人間20号でしょ?(笑) あ、違うの。鶴仙人? あ、違うの。


 ということで、12月公開の日本爆裂に期待。
 テレマガに試写会の応募が載ってたので送っておくことにします。どうせ子供じゃなきゃ当選しないだろうけど、やるだけやらなきゃ。年齢6才って書いておこうかな(笑)。

クッキング


 今夜の夕食は、クリームシチューツナトマトピラフ。どっちも簡単で、いつもに比べりゃ手抜き。こんなんで手抜きなんて言ったら、世の奥様方にお叱り受けるかもしれませんけど(笑)。
 クリームシチューは、コーンとソーセージもたっぷりで、給食で食べた「ソーセージのコーン煮」を思い出しました。あれ、美味しかったなぁ。ああいうのが子供にはいいんですよね。でも、あれはソーセージとコーンが入ったクリームシチューにしか思えないので、どうしてあんな名前だったんでしょう。コーン煮って、どう考えてもおかしい気がする。