トリッパをどげんかせんといかん
宮崎
劇場版ゲゲゲの鬼太郎に、東国原知事が登場するそうです。地方ごとに異なるシーンが制作されたご当地ゲゲゲなわけですが、知事が登場するのは九州・沖縄地区のみ。
ちなみに名古屋で観られるのはドアラバージョン。ネコ娘がナゴヤドームに飛ばされて、ドアラと一緒にドラゴンズを応援するというストーリーが挿入されるようです。全く意味がわかりません(笑)。
ちなみに、関東地区の限定バージョンには、横浜市の中田宏市長が登場らしいのですが、誰ですか？ 全然存じません。関東の人には有名なんですか？ どうなんだろ…。
ヒーローズ
昨夜、HEROESのシーズン2の放送が無事に終了しました。シーズン2はストの関係もあって不評だったみたいですけど、そこまでひどくは思いませんでしたけどね。プリズンのシーズン3に比べたら。終盤、ちょっと展開が強引な気もしましたけど。でも、面白かったです。
シーズン3がもうアメリカではスタートしているので、海外のネタバレを読もうかどうしようか悩み中。読んじゃダメだってわかってはいるのですが…。だって、2009年まで待てない！
ブリーチ
イワシが一巻からちゃんと読み返したため、いろんな話題を共有できるようになったBLEACH。今までも読んではいましたが、よくわからないままジャンプを読んでいたってこともあって、補給完了です。これも私のおかげ。
私がブリーチ熱を注入したサンボはいなくなってしまいましたが、私の周りにはイワシもシモちゃんもいますので、とりあえずテンションを保てています。
先日発売された最新刊も、私は自分で読む前にイワシに貸し、そしてシモちゃんに貸し、今日やっと手元に戻ってまいりましたので先ほどやっと読みました。いや、連載はちゃんと読んでるので把握はしてますけどね。世の中にブリーチを捧げております。
で、以前、某掲示板に投稿したニセのネタバレを掲載したことがありますが*1、その第2弾をとりあえず載せておきます。これを書いたのはもうずいぶん前ですけどね。過去編から現在に戻ってきたタイミングの内容です。
虚圏。
飛んでいる一護のアップ。
「間に合ってくれよ…！」
剣八とやちる
「いっちー行っちゃったよ」
無言の剣八
「ねえ、剣ちゃん！いっちー追いかけなくていいの？剣ちゃんってば！」
「うるせえなあ。言われなくても行ってやる…さ…」
クラリと倒れる剣八。
「剣ちゃん！」
見ると、ネルが剣八の斬魄刀に噛みついている。
「あんた！剣ちゃんに何したの！？」
「…ちょっとだけ霊力わけてもらっただけスよ。すぐに目が覚めるから、安心してほしいス」
歩きだすネル。
「一護…」
「いっちーのところに行くの？」
「そうス。ネルは行かなきゃならないス」
「あんたが行ったって役に立たないよ。早く剣ちゃんを戻して」
「ネルじゃなきゃダメなんス」
決意した表情のネル。一瞬で消える。
現世。
「さあて、暴れるとしようか」
構えるバラガン。
「皆殺しじゃ。行け」
バラガンの4人のフラシオンたち一斉に散る。
大柄なフラシオンが日番谷と乱菊の前に。
鳥のような恰好のフラシオンが狛村の前に。
細身のフラシオンが砕蜂と大前田の頭上に。
慌てる大前田、背後から小柄なフラシオンにセロで腹を貫かれる。
砕蜂「くそっ」
日番谷「松本」
乱菊「わかってます」
灰猫解放。
日番谷はバラガンの背後に瞬歩で移動。
「貴様がナンバー1か」
「ふん、聞く前によう見ろ」
首の後ろに「3」の文字発見。
「第三十刃 バラガン・シュードニクソン」
バラガンと日番谷の睨み合い。
つづく。
やちるがネルに「あんた」って言うのが違和感あるのですが、なかなか呼びかけが思いつかなくてこうなりました。
後半の乱戦の模様はなかなかうまいこと書けてるなと我ながら思うのですが、現在、連載でこんな感じのバトルに突入してきてるので、ワクワクしております。
ちなみに、バラガン陛下のナンバーは未だ未発表ですが、お名前はシュードニクソンなんぞではなく、バラガン・ルイゼンバーン様で決定だそうです。バーン様って、ダイの大冒険かよ。
北海道
今、松坂屋で北海道物産展が開催されており、花畑牧場の生キャラメルが名古屋初の出店でかなりすごいことになっているそうです。
今日、マッサージに行ったのですが、隣で施術を受けていた女性が物産展に行ってきたばかりだったようで、8時から並び、10時にオープンしてからも中で2時間並んだって。朝4時から並んでいた人もいたみたいですね。すごいなぁ。
美味しいのはわかりますし、私も食べてはみたいですけど、4時間も並んでまで食べたいって気持ちがちょっとわかりかねます。すごい気合いだなぁ。
でも、こうやって物産展やお取り寄せとかで北海道の美味しいものはどこにいても食べられるようになってはきましたけど、やっぱり現地に行ってその場で食べる方が数倍は美味しいんでしょうね。
先日も、イワシと「北海道のとうもろこしは凄いらしい」って話になりました。甘いんですよね。私は鮮魚にもラーメンにも興味がないので、もし北海道に行ったら、牛乳系や、じゃがいもやとうもろこしやアスパラなどの野菜たちしか縁がなさそうですし。
で、散々、とうもろこしが甘いって話をしていたところで、イワシの発言。
鰯「だって、北海道に旅行に行った友達が言ってましたもん」
神「何て？」
鰯「さとうきびがすごく甘いって」
そりゃ甘いでしょう。さとうきびは(笑)。
鰯「あ、とうもろこし(笑)」
北海道の話してるのに、急にざわわざわわの沖縄名産出されても困りますから。チーフのとうきびチョコに引きずられましたね。*2
ディナー
今日の夕食は、トリッパのトマト煮。スリッパじゃないですよ。トリッパ。日本語で言うと、ハチノスです。牛の第2の胃袋。
それをトマトソースで煮込んでイタリアンに仕上げます。要は、もつ鍋のイタリアバージョン。
でも、今回は、つくり方を調べずに、適当につくってしまったため、凄いものができてしまいました…。
本当は、水と白ワインビネガーと香味野菜と一緒にトリッパを下茹でするのが一般的らしいんです。1〜2時間ほど。私も下茹では当然しなきゃいけないと思ってやったのですが、水だけで、しかも5分くらい。
で、その後にスープと野菜と一緒に圧力鍋で1時間ほど煮込む予定だったのですが、急遽マッサージの時間が変更になって、30分ほどで火を止めて行かなきゃならなくなってしまって。
でも、これで充分柔らかいだろうと思って、戻ってきてからそのままつくり続けて完成はしたのですが、食べてみて後悔。
硬くはないんですけどね、臭い…。
もつ鍋独特のにおいといいますか、大量にはちょっと食べられないかなぁって仕上がりになってしまいました。もつが好きな人になら受け入れられるのかもしれませんけど、私はちょっと無理でした。
「こんなものをつくってしまった…」
と、すごくブルーになりました(笑)。
やっぱり、未知のものをつくる時には下調べが必要です。懲りました。
一緒に、ツナクリームのパスタもつくっておいてよかったです。助かりました。
ああ、こんなに美味しくないのに、大量にあるから、会社に持って行ってみんなに食べてもらわなきゃなぁ。
でも、美味しくないしなぁ。「美味しい」って言ってくれるかもしれないですけど、気分が乗りません(笑)。葛藤。
ま、捨てるのはもったいないから、食べさせるか。何事も経験です。よし。明日もがんばろう。
