蓋はあれども
出張
今日、会社でちょっとずつ餃子を配ったのですが、終わったのがそんなに遅くもなかったので、帰りにイワシの家に寄って、焼いてあげることに。なんて親切で後輩想いの神田川さん。
ま、素人が焼いたのと私が焼いたのとでは5倍は違いますからね。やっぱ、美味しいものは美味しく食べてもらわなきゃ。
でも、焼きに行く前に確認しておくことが。
神「フライパンのフタ、ちゃんとある?」
鰯「ありますよ」
神「前はなかったじゃん」
鰯「この間、買いました」
よろしい。餃子にフタは必需品。フタも醤油もなかったトットリくんとは出来が違うみたいです(笑)。*1
で、イワシ家にお邪魔して焼き始めたのはいいのですが、嫌な予感が脳裏をよぎりました。
神「あのさぁ、そういえばさぁ…」
鰯「何ですか?」
神「フライ返しなんてないよねぇ(笑)」
鰯「あっ、ないですねぇ(笑)」
しまった…。そこまで気が回らなかった。
先日、ナシゴレンをティースプーンで必死にかき回すなんて辛い目にあったばかりなのに*2、どうして気がつかなかったんだ。
でも、もう焼き始めちゃってるし、しょうがない。
箸しかないみたいです。もうぐちゃぐちゃになってもいいや。フライ返し持ってないイワシが悪い。
はい、焼けましたよ。
鰯「旨い。カリカリじゃないですか」
箸でも精一杯がんばりましたから。じゃ、帰ります。お疲れ。
階段
駅の階段を昇っていると、前にいた小学校高学年くらいの女の子が、お母さんに「足痛ぇ。パンパンにはっとる」と言っていました。
小学生ごときが生意気な。パンでも食ってろ。
テレビ
帰宅すると、祖父が真剣に「おネエ★MANS」を観ていました。
どうしたんだろう(笑)。