撮影会を禁ず

kandagawabbc2008-11-02

和風

 こちら、お昼につくって食べましたおかかチャーハン
 しらすを入れるとか漬物を入れるとかいろんな和風なチャーハンってありますけど、自分的には「和風はないでしょうよ」って思ってたんです。そりゃ、混ぜご飯でやれよ的な。
 でも、つくってみたらすごく美味しくてちょっと軽い感動でした。自分でつくって言うのもなんですけど(笑)。
 今回入れたのは、こぶ茶・ほんだし・ゴマ・カリカリ梅・かつお。具は玉子のみで、軽く塩をする程度。で、最後にきざみ海苔を。
 こんなに簡単な組み合わせでこんなに美味しいなんて。皆さんもぜひ。


 ホント、使えますわ、この乾燥のカリカリ梅。先日も、茹でたパスタにこぶ茶とこのカリカリ梅を混ぜただけですごい絶品でしたもん。ヘルシーですけど、食べすぎたら、まあ一緒。

ゲゲゲ


 本日のゲゲゲの鬼太郎は、『激闘!妖怪ハンター 対 針女』です。この戦いに鬼太郎も巻き込まれるってことだったので、てっきり鬼太郎が針女(はりおなご)と手を組んで悪い妖怪ハンターと闘うんだとばかり思っていたのですが、全然逆の構図でした。針女が極悪。
 さて、今回は息もつかせぬ場面の連続。アクションシーン満載でバトルメインの回なのに、何だか先の読めない推理小説を読んでいるかのようにドキドキワクワクしながらスリル満点で観ることができました。背景や演出もすごく気合い入ってて、まるで映画のようでした。素晴らしい。
 原作の針女には「影を奪う」なんて能力なかった気がするんですけど、オリジナルでしょうかね。影を取られて困っちゃうって事件なら、どうして夜道怪呼ばないんだ!ってどれだけの視聴者が思ったでしょう。彼ならもっと簡単に何とかしてくれそうなのに。ま、あんまり活躍が集中してもいけませんが。
 今回スポットが当たったのは、ゲスト敵妖怪の針女じゃなく、たった一人で長年針女と闘い続けているハンターの源五郎さん。ひ弱そうに見えて実は実力者の源三郎さんよりも、凄腕の源さんです。源三郎さんは銃に刀で立ち向かったツワモノですけど、針女にはすぐやられちゃいそうですしね。
 で、源三郎さんはどうでもよくて、源五郎さんですけど、人並み外れた身体能力で針女とバトル。じじいのくせに、素早くて頑丈でかっこいい。もう今回の主役は鬼太郎じゃなくて彼です。彼が話をひっぱっていってくれたから、いつもの「鬼太郎」とはちがうテンションになったんでしょうね。面白かったです。
 あまりに面白かったので、飛ばし飛ばしで2度目の鑑賞をしたのですが、針女の声がデス妻のブリーだと気が付きました。さすが神田川さん。
 ラストは、鬼太ちゃんのおへそペロンチョシーンを紹介。
 ファンには涎モノのワンシーンです。ごちそうさまでした。


 さて、次回は妖怪「赤舌」退治にアマビエが立ちあがるってお話。鬼太ちゃんが温泉に浸かる話なのでファン必見です。
 テレマガによりますと、この後、ぬっくんの妖怪城に四十七士の赤舌とアマビエが立ち向かうって話があるみたいなので、二人とも四十七士に目覚めてくれるんでしょうか。楽しみです。

夕食


 今日は焼きそばをつくったのですが、いろいろトッピングをするうち、「揚げ玉」が焼きそばにものすごく合うことを発見いたしました。
 もちろん、揚げ玉がかかった焼きそばって食べたことあると思いますし、揚げ玉のパッケージの使用例のところにも焼きそばって書いてありますけど、こんなに美味しいとは。サクサクしてすごく合います。


 さて、今日は姉も我が家にやってきて一緒に夕食を食べたのですが、先日、柿安の三尺三寸箸に行った時の話を聞きました。ああ、行ったんだ。私効果で。
 一人でものすごく食べていた太った女性がいたそうで、いつまでもずっと食べ続けているから、面白くて写メを撮ったって。ひどい(笑)。ダメですよ、いくら撮りたくても、そんなもの撮っちゃ。いつかバチが当たります。


 あと、モスのマッシュルームバーガー*1を食べたけど、全然美味しくなかったそうです。これを聞いてちょっとは救われました(笑)。イワシのグルメ情報なんててんであてになりませんからね。