コラーゲンと野村

kandagawabbc2008-11-16

塩キャラメル

 先日、成城石井で買ったチーズ工房の生キャラメルにゃっこさんから太鼓判を押していただきましたので、昨日の帰りにも寄って買ってまいりました。
 普通の生キャラメルと、生キャラメルと、チョコ生キャラメルの3種類あるのですが、今回は塩をチョイス。
 食べてみたらしょっぱめでした。普通のやつもちょっと塩を感じましたけど、こっちのほうが塩味メイン。甘じょっぱい仕上がりです。口どけは同じくトロリ。すぐになくなってしまいます。美味しい。
 →の写真がそうですけどね、ほら、美味しそうでしょ。
 って、違いますからね。これは、豚足を茹でてるところ。後で出てきますから、お待ちを。
 チョコが一番高かったので、ラストは期待できそうです。今度また買ってきます。というか、何で塩もチョコも両方買って来なかったんだろう…。もっと欲張りにならなきゃ。え?充分?

ゲゲゲ

 本日のゲゲゲの鬼太郎は『燃えろ!小豆連合』です。
 本来は、小豆洗い小豆ばばあ小豆はかりの3人で構成された小豆連合軍が暴れまくるって話なんですけど、今シリーズでは小豆洗いがすでに鬼太郎の仲間として序盤から登場してますから出てこないもんだとばかり思ってたら、ちゃんとやってくれました。横丁と小豆連合の間に板挟みになり、揺れ動いた末、小豆ばばあ&小豆はかりとバトルすることを決意する小豆洗いがかっこいいお話です。
 全体的にギャグが多くて楽しい回でしたが、人間や鬼太郎たちの顔から小豆がボロボロこぼれおちるあたりはホラーチックだし、かなりバトルも豊富でしたから、濃い一話になってましたね。
 小豆連合軍が使う技もものすごい強烈でした。「ジャックと豆のあずき!」って(笑)。大きな小豆からニョキニョキと樹が生えてみんなを拘束しちゃうんですが、ただのダジャレでしょうよ。しかも、日本の妖怪のくせに、イギリスの童話からパクっちゃうってのは、同じ豆ですけどどうかと思います(笑)。
 そのさらに強力な、禁断の「戦豆(いくさまめ)」ってのも出てきました。なかなかのネーミングです。かなり凶暴な豆でしたが、鬼太ちゃんとみんなが力合わせて撃退。めでたしめでたし。あ、そういえば、第3期じゃ、小豆連合をたきつけてた妖怪が畑怨霊(はたおんりょう)でしたけど、今回はそういうのなしでしたね。ま、ないほうがよかったです、流れ的に。
 さて、今回の主役妖怪四十七士にも選ばれた小豆洗い。つるべ落としとバトルした回*1でかなり戦闘力があることが判明してましたけど、ちゃんとした実際のバトルに本格的に参加するのは今回が初めてです。
 口から電流を帯びたあずきを吹き出す小豆ドンパチに、相手のドンパチを口の中で受け止めて吹き返す小豆ドンパチ返し、大爆発を巻き起こす小豆砲など多彩な小豆技を披露。凄いな、アズキホウってネーミング(笑)。横丁の仲間の中で、一番頼りになるくらいの実力じゃないですか?もっと戦ってほしいです。
 そういえば、全然関係ないですけど、劇中に登場したキーアイテムのおまんじゅうがやけにリアルで上手に描かれていて感心しました。また来週。

昇格

 昼からマッサージへ。
 シモちゃんに「おかかチャーハン*2の素晴らしさを讃え、つくりかたを話してあげていたら、こぶ茶を投入したあたりで質問されました。
「こぶ茶は、粉末の状態で入れるんですか?」
 そりゃそうでしょうよ。誰が茶の状態で入れるか(笑)。
 あ、思い付いた、こぶ茶も入れるんだから、いっそ「梅おかかこぶチャーハン」にすればいいのか。でも、長いな。「かかこ」って続くと言いにくいし。却下。
 あ、順番変えて「おかか梅こぶチャーハン」ならクリアですね。こぶ茶も梅こぶ茶だし。って、どうでもいいか。


 さて、帰りに食料品売り場のレジで、野村くんチェック。日曜日はあんまりいないですから、今日もいないかな…。
 あっ、いた。がんばってますね。
 って、あれ!? 実習生の名札が取れてる!!!
 卒業!?
 野村実習生を最初に発見したのが今年の5月*3。あれからもう6か月。半年が経って、やっと実習生から巣立つことだできたみたいです。
 ああ、よかった。これまで随時レポートを続けてきて、野村くんの現状を気にしてくれていたかたもいると思いますけど(いねぇよ)、彼は無事に一人立ちできたみたいです。
 おめでとう!!のんぺん!!!

夕食

 さて、今夜は、先ほど茹でてる姿をご紹介しましたが、豚足の登場です。
 豚足って苦手なかた多いですよね。見た目とか、食感とか、匂いとか。でも、やわらかくトロトロに煮込んだら美味しいだろうってことで、今回は煮込みに挑戦。
 でも、初めてだし、失敗したらどうにもならないので、予備として、豚の角煮と煮玉子も同じ鍋の中で繰り広げたいと思います。


 とりあえず、豚足は下茹でして圧力鍋の中に。豚ばら肉は適当な大きさに切って、表面を焼き、さらに茹でてから圧力鍋に。ゆで玉子もイン。
 そこへ、しょうが・にんにく・長ネギ・玉ねぎの薬味と、塩コショー・醤油・酒・みりん・砂糖・はちみつ・粉末だしなどの味付け部門メンバーを投入し、1時間たっぷりと加圧。


 加圧後、味を調節。もうちょっと甘さが欲しかったのではちみつを足しました。
 完成。
 豚足も角煮も煮玉子もたっぷり味が染みてくれていました。よかった。
 豚足が失敗した時の保険で他の二つを投入したわけですが、豚足も大丈夫そうです。
 いただきます。
 どれもしっかり味がしっかり付いてて合格。角煮もトロトロです。旨い。
 豚足の煮込みは初めて食べましたが、プルプルのトロトロで美味しいですね。臭みも全然ないし。


 麺を茹でて、ラーメンっぽいものもつくってみました。
 煮汁には豚のエキスがたっぷり染みてますから、もったいないですもんね。ちゃんといただかなきゃ。


 ちょうど姉が来て、一緒に夕食を。
 豚足を見て「コラーゲン!コラーゲン!!」と興奮し、豚の足をむさぼり食っていました。美容を保つには、時にむさぼるのも大事みたいです。
「沖縄で食べた味と同じだ」
 あ、そう? 行ってもないのに、食べてもないのに、本場の味が出せるなんてさすが私。
「これで、明日は顔ツルツルだ」
 満足げに帰っていきました。
 私も明日はツルツルで過ごせますように。