決定！レミオロメン豚
ゲゲゲ
本日のゲゲゲの鬼太郎は、『野寺坊！夜の闇に響く鐘』でございます。
人間による森林伐採が推し進められ、古寺に住んでいた野寺坊が怒って人間の子供たちを操ってさらい、鬼太郎が戦って「まあまあ」と仲をとりもって無事に終了ってお話。
よくある横道パターンですね。でも、横道すぎてもうちょっとひねってほしかったよなぁと思います。大人しすぎました。
そんな中、またしても鬼太ちゃんが新技披露。野寺坊が発する超音波攻撃に対抗して、わぁ〜っと声を出して反射する共鳴反射の術。この技のために、常日頃からのどちんこを鍛えておかなきゃならないそうです、親父曰く。のどちんこって、まあ、わかりますけど、どうやって鍛えるんだか。
ってか、何の技でもアリだな、鬼太ちゃん。
今週の平穏な感じとは打って変わって、来週は妖怪大放出の神回になりそうな予感。予告でも、座敷童子とかタンコロリンとか四十七士予定メンバーが登場してましたし、横丁の四十七士や赤舌さんやカラス天狗も参戦。でも、雪女軍団の助太刀や、ぬっくんが爪でグワッと鬼太ちゃん襲うところとか、あれは予告で見せちゃまずいんでないかい？ もっと出し惜しみを願います。
のんぺん
昼からマッサージ。シモちゃんに「昨日は野村くん来なかった」と残念な報告を。
「やっぱり研修期間が長すぎましたかね」
そうですかね。半年ですからね。
その後、食料品売場のレジでのんぺん発見。今日もいますね。
よし、今日こそは声をかけよう。どうして昨日の同窓会来なかったんだ、と。
気合い充分で挑もうと思ったのですが、買い物をしているうちに、レジから彼の姿が消えていました。昼休憩でしょうか。まんまと撒かれました。次回は絶対に挑んでやる。待ってろよ。
そういえば、昨日はみんなに、
「音楽科、行ったの？」
やら
「画家、目指してたんじゃなかったっけ？」
やら聞かれました。
そんな高みは目標にしてなかったと思うんですけど、私(笑)。そんなに多彩でも困りますからね、今は武器を「毒」一本に絞ってがんばってます。
肉
さて、今年の我が社のウィンターギフトの詳細が決定いたしました。年末年始に家族集まってしゃぶしゃぶしたりすき焼きしたりする！ってかた、お得な肉ギフトを提供いたしますので、ふるってお声をおかけ下さい。どうせ買うなら、そこらのスーパーで買うよりお買い得だし、美味しいですから。遠くのかたへはクール発送も行ってますので、どしどしご参加ください。例年買ってくれている方々は、今年もよろしくいお願いいたしますね。
で、いつもはすき焼き用とかしゃぶしゃぶ用の和牛や、イベリコ豚のしゃぶしゃぶといったラインナップなんですが、今回から我が社オリジナルの新ブランドの豚しゃぶが参戦いたします。
その豚がコチラ。
文字で書くと、我が社の社員が検索してココに辿りついちゃうと困るので(笑)、苦肉の策で画像扱いでお届け致しております。
何を隠そう、隠すこともないのですが、私の命名です。
命名といっても、私が独断と偏見で勝手に命名したわけじゃなく、一ヶ月にも及ぶ会議の結果、それに決まったんです。
国内でいうと「ハーブ豚」とか「三元豚」とか「Tokyo-X」とかそういう豚のブランドが山ほどあるわけですけど、そういうのを我が社でもオリジナルで売り出していこうってことになりまして。
社員みんなでブランド名の案を出し合い、全部で20個くらい上がった候補の中から、投票をしてとりあえず上位3つが選ばれました。そのうち、2つがもうすでに私の案だったわけですけどね。スタパの神田川さんイラスト集中状態(笑)。
で、次の会議で決選投票をしたわけですけど、ダントツってのがなかった。どれもドングリの背比べ。そんな中、前回の投票で惜しくももれた↑の名前が「コレ、やっぱいいよね」と再浮上。美味しそうだし、名前の由来（赤身にさす脂の霜降りが○○のように細かい）もちゃんとしっかりしてるし、どこにもないし、オリジナリティもあって、客先のメニューにも載せれそうな名前だし、これでいけるんじゃないかって盛り上がったんです。それも私の作品だったと。それも入れて、上位4つのうち3つが私って、もっとみんな頑張ってくれないと(笑)。ま、こういうの考えるのが私の本業みたいなとこありますけどね。
そんでもって、他にも出てきたさらなる新しい候補たちと比べて最終投票して、先日の会議で↑の私の案で決定いたしました。おめでとう、神田川さん。
というわけで、豚のロゴなどをまだ決めなきゃいけないわけですが、とりあえず世に広まればいいなぁと思います。とりあえず、名古屋でまず(笑)。
あと、無理やり「1リットルの涙」を推して*1、レミオロメンのあの曲を聞かせてくれたシモちゃんにも一応感謝しなきゃいけませんね。それが直接関わってるわけじゃないですけど、あれがなければ、私の脳内から○○が引き出されることはなかったのかもしれませんし。
どこにどんなヒントが転がってるかわかりませんから、人生隅から隅までチェックして歩んでいきましょ。
