淡い色した瞳の恋
色
先日、シモちゃんと牛の話になりました。
シ「北海道の牛っていうと、だいたい、あの…水玉のやつですよね」
神「水玉って(笑)。いいたいことはわかりますけど」
シ「白と黒の」
神「はい」
シ「なんて言うんですっけ?…まばら?」
神「まだらって言いたいんですよね?(笑) まばらだと数ですから」
シ「あっ、まだら、まだら」
神「なんて言うんでしょうね。まだらというか、マーブル模様ですよね」
シ「マーブル…。マーブルって何て意味ですか?」
神「水玉」
と、結局、水玉に戻ったわけですが(笑)。
シ「マーブルって水玉って意味なんですか!?」
神「そうですよ」
シ「じゃ、マーブルチョコは」
神「あれも水玉です。パッケージが水玉じゃないですか?」
と、適当なことを言っていたわけですが、調べたらマーブルは大理石って意味でした。あ、なんか聞いたことあったな。おはじきって意味もあるそうですけど。大理石の模様ってことなのか。
で、マーブルから発展して色の話へ。
シ「パステルカラーってのは…」
神「あれは、淡い感じの色を言うんじゃないですか?」
シ「ZARDの歌にありますよね」
神「ああ、『負けないで』」
シ「パステルカラーの…何でしたっけ、“瞳”に恋した」
神「いやいや、“季節”でしょう」
シ「あれっ? 瞳じゃなかったでしたっけ?」
神「パステルカラーの瞳って、怖いですもん」
シ「ああ、そうか(笑)」
神「パステルカラーの季節ってことは、パステルカラーの服を着る季節ってことですかね。春か」
シ「セピア色っていうのは…」
まだ続くんですか(笑)。
シ「あれは白黒ですか?」
神「白黒よりも、ちょっと黄色っぽくないですか?セピアは」
シ「一世風靡セピアとは関係あるんですかね」
神「それはギバちゃんに聞いて下さい」
ちなみに、セピアってのは暗褐色のことで、イカスミって意味もあるみたいです。
で、一世風靡セピアは、「それぞれの色を持った奴らを混ぜ合わせたらどんな色になるだろう」って意味合いがあるらしいです。
世の中、知らないことばかり。
感想
昨夜の「FNS歌謡祭」を観て思ったこと。
●EXILE。ATSUSHI調子悪そう。風邪か? TAKAHIROはまたちょっとうまくなった。
●倖田來未と郷ひろみのデュエット「言えないよ」。倖田さんのピッチが低めだったのが気になったけど、素敵でした。合ってる。
●羞恥心。デビューの頃、つるのさんだけずっとしかめっ面で歌ってるのが気になっていたんだが、もうさすがに慣れてきたのか笑顔で歌ってました。合格。
●V6。歌がシリアスなのに、イノッチだけノリノリで笑顔満開で歌い過ぎ。おまえはテルマか。
●その青山テルマ。広瀬香美メドレーで「♪クリスマスまでぇには〜」の歌いはじめが、広瀬香美本人かと思うくらいお上手でした。感心。
●ジェロ。久々に踊ってた。紅白でも踊るバージョンだろうか。
●嵐。マツジュンのソロになったとたん、いきなり口パクになって笑えた。
●織田裕二。過去の出演VTR鑑賞時、自分の映像を観て「こんなの出すなよ〜、下手すぎるよ〜」みたいなリアクションしてるように見えたのですが、あのね、全然今と変わってないから。
●ゆず。北川さんは歌ってる時と月9で演技してる時の表情のバリエーションが同じ。ドラマ出て格が下がった気がするのは私だけでしょうか。
●水谷豊のよさがさっぱりわからない。