祝!能あるバカは出歯を隠す

kandagawabbc2008-12-06

 本日は、かっとびナースさんの結婚祝いの二次会でございます。式自体は先月横浜で行われているので、今日は行けなかった人たちに向けたパーティー的なものですね。
 新郎の背が低いのが意外でした。いや、別に、まったく知らない人ですから勝手に背が高いイメージを抱いていたわけではないですけども(笑)、かっとびさんと同じくらいの背丈でしたもんね。
 あと、二人が登場した際に、普通だったらウェディングドレス姿の新婦を見て、「かわいい〜!」とか「きれ〜!」とかあちこちから声が上がるというか声が漏れるというか、そういうのよくありますけど、特に聞こえてこなかったのはなぜでしょう(笑)。って、新婦にとても失礼なこと書いてますけど(笑)、本人もそういうキャラだと自覚してますからいいですよね。


 で、はじまりの新郎の挨拶。何だか、とてもバカっぽいしゃべり方でした。
「しゃべりかたが、バカっぽいよね」
 と小声で言うと、「聞こえる!(笑)」と一斉に周りから注意されました。「それは私も大いに賛同するけど、聞こえるから口に出しては言わないで!」的な。ごめんなさいね、正直なもんで。


 ビンゴみたいなピンポイントゲームとかいうゲームで、ステーキ肉が当選したおけらさん。
 「最近結婚した人!」ってお題で選ばれたわけですが、3人選ばれて、他の2人が11月だったのに、おけらさん、「今年の2月です」って堂々と。ま、最近ってくくりが曖昧すぎるのが原因だったわけですけど、傍から見たらなんて図々しい人なんだって構図です(笑)。
 しかも、「まだ何も当たってない人、ジャンケンしますので立って下さい」って言われて、当たり前のように立ちあがってるし。あんた、肉もらったでしょ。年末の私の肉ギフトも要らないくらいですよ。慎みなさい。


 で、紙飛行機を折って、新婦のブーケ狙って飛ばして刺すゲーム。
 飛行機持って待機してる時に、隣にいた夜の蝶さんと静岡茶さんのマダムコンビが、すぐ前にいた真珠婦人さんの頭を飛行機でツンツン突いて遊び始めました。
「イタイ、イタイ」
 それでも二人は笑顔でやめません。
「つついてるの、わかってるよ〜」
 そりゃそうでしょうよ。二人とも手加減してなさそうですもん。そのうち、私も加わってツンツン。
 紙飛行機飛ばしてブーケに刺さったらブーケがもらえるそうですけど、もしこのまま真珠婦人さんに刺さったら彼女を持って帰らなきゃいけないってことですか?
「私、お金かかるよ」
 婦人に脅されました。でも、何にお金かかるんでしょう。食費? 見積書下さい。


 可愛らしいクマのぬいぐるみが回ってきました。みんなからのメッセージを体に書き込んでプレゼントするようです。

 普通に書いても面白くないので、ひっくり返して、ちょうどお尻の部分にかっとびナースさんの適当な似顔絵を描いておきました。一応、かわいらしく。
 この後、くちびるをピンクでぬり、目の上に紫のアイシャドウを入れて、完成しました。これはいい記念になりますね。


 で、ラスト、新郎新婦の挨拶。新朗が「緊張して最後の挨拶がグダグダになっちゃいましたけど」と言うので、すかさず「いやいや、最初の挨拶からグダグダでしたよ」と小声でツッコミ。
 私がまたも「しゃべりかたが、バカっぽいよね」と言うと、おけらさんが「それはさ、歯が出てるからじゃない?」とアンサー。それ、別に関係なくない?(笑) 舌っ足らずとかだったらわかりますけど、って(笑)。肉が当たったからって、調子に乗ってひどいこと言いますね。


 ということで、和やかなムードの中、二次会は無事に終了いたしました。かっとびナースさんが嫁に行けたこと自体素晴らしい奇跡ですからね。これからも末長く継続していっていただきたいと思います。
 帰り際、クッキーと一緒に紙切れが渡されました。なんと宝くじ。なかなかイキな計らいですね。
 人生初の宝くじです。「宝くじなんて絶対買うもんか」ってタイプなので、突然こんなもの渡されてちょっと戸惑いましたけど。反発心で(笑)。
 でも、もらったからには当たるよう祈ることにします。去年の年末は風邪をもらってお腹が当たって大変なことになりましたから、それはもう結構ですけど。

忘年会


 二次会の後、このままブラバンメンバーで忘年会に突入。二次会で食べて飲んだ後なので、今回は東急ホテルサラダ&デザートバイキングで控え目に、という珍しいパターン。
 いろいろくだらないことを話しましたけど、ほぼ中身のないどうでもいい話なので、ここに書くまでもない気はします。
 あ、スープの話は書いておかないとね。あの白いスープ、なんの味だったんでしょうね。絶対に大根とかカブのポタージュだと思うんですけど、どうやっても「おでん」味でしたもんね。ポン酢入れたかった。
 あとは、現在は消息不明のコンダクターさんが、高校時代に読まされた大江健三郎の「芽むしり仔撃ち」を「むしり仔撃ち」だと当時読み間違えていた、という話を破産係さんから聞いたくらいですかね。全然憶えてない。ま、当時は日々、秀逸なエピソードがゴロゴロしてましたからね、漏れても仕方ないです。


 というわけで、暴れ太鼓さんだけは終始謎のまま不参加でしたが、無事に年末のイベントを終えることができました。皆さん、ご苦労さまでした。次回の集結はまた来年のGW。生きてまた会いましょう。