遅れてきた太鼓の達人
発覚
昨夜のブッフェのウエイター、私が何かのスポーツ選手に似ていると言っていたあの人、わかりました。
水泳の細川大輔選手だ。コレ。
思ったとおり、やっぱ水泳でした。この人、有名？ 微妙でしょうか。
おけらさんの「中国の体操の選手じゃない？」はひどかったですけどね。中国の体操の選手は、だいたいがあんな顔ですから(笑)。
あ、目だけは、片桐はいりでしたけど。
で、関係者には今日メールでも回しましたが、昨夜、暴れ太鼓さんが出席しなかったのは、開催が今日だと勘違いしていたからだそうです。夕方、普通に出かけようとして気がついたって。ひどい過ちです。ありえない。普通の飲み会とかじゃないのに。暴れすぎでしょう。
昨夜も、夜の蝶さんが電話してくれたらしいんですけど、別の忘年会に出てて出れなかったって。昨夜かかってきてて、今日普通に行こうとしたってことは、電話そのままスルーしたってことですよね。かけ直すなりメールしてみるなりすればわかったのに。ま、もうその時でも遅いことは遅いけど。
かのこさんのところには、今日の夕方、太鼓さんから「2次会ちょっと遅れるから、みんなに言っておいて」ってメールが届いていたそうです。うわぁ〜、そっちのメール来た方が面白かったのに。それ、欲しかったなぁ(笑)。
とにかく、こんなことなら、新年会を本当に考えなきゃいけないかもしれませんね、まったく(笑)。
ゲゲゲ
本日のゲゲゲの鬼太郎は、『背後に迫る恐怖！後神』です。後神（うしろがみ）と妖怪サボテンは結構セットで登場しますよね。今回もそうです。
後神のちょっとだけ愉快なキャラクターのおかげでやわらかくはなってましたが、それを除けばすごくホラーチックなお話でした。演出もホラー映画っぽい。よかったと思います。
ネコ娘が早いとこ消えちゃって、鬼太ちゃん＋ねずみ男のペアに砂かけばばあって組み合わせも珍しくて絵的に新鮮でよかったと思います。では、感想。
●ことの発端となる豪邸掲載の雑誌。誌名は「あんな家こんな家」。適当にもほどがありますね。
●豪邸に住む真奈美ちゃんは、今度の日曜にお友達を家に招待することに。「何時頃来る？」「じゃあ、12時！」ってやりとりがありましたが、12時なんて微妙な時間に行くか？普通。お昼ごはんどうすればいいの？って気がしちゃいますよね。はなっからおよばれする気でいるなら友達も図々しい。チキンラーメンでも食わせておけ。
●「あんな家こんな家」を読んで、ジェットバスに憧れる目玉おやじ。鬼太ちゃんと実物を見に街へ繰り出しますが、あまりに高額なのでションボリ。って、人間用のあんな大きなジェットバスにお前は入るつもりなのか。溺れやがれ。で、息子よ、父をもっと叱れ。
●夜中のうちに、妖怪サボテンに食われてしまった真奈美ちゃんのパパと愛犬・ラブ。朝、彼らがいないのに「遠くまで散歩に行ってるんでしょ」とのんきに朝食つくって食べてるママ。神経疑います。「でも、パパもう会社行く時間なのに…」「困った人よね〜」。娘よ、母をもっと叱れ。
●目玉おやじがあまりに不憫だったのでしょう。茶碗風呂に入れて、ストローでブクブク泡を送り込んでやる鬼太ちゃん。こんなんで満足してるようです。安っ。「私も鬼太郎さんにブクブクされたい」と思った鬼太ちゃんファン数名。じゃ、体内電気の応用で電気風呂とかもやってあげられそうですよね。痺れろ。
●妖怪サボテンに摂りこまれて養分を吸われたネコ娘と砂かけばばあはシワシワのヨボヨボに。今までもこういう描写は何度かありましたが、今回はなかなかのシワシワ具合でした。衝撃。
●邪魔者がいなくなって、目玉おやじを食べようとする後神。なんと、巻き寿司にして、お醤油べったりつけて食べようとしてます。おやじも、麻酔かけられてるわけじゃないんだから、逃げようがあるだろうに。
●妖怪サボテンの体内で養分吸ってプクプクになる鬼太郎。今までで一番かわいい膨らみ具合でした。
●豪邸を追い出され、妖怪横丁にやってきた後神。豪邸に住むお金を稼ぐために、大風呂屋敷（銭湯）で背中流しのバイトを始めたようです。洗い場で、小豆あらいと子泣きじじいの背面ヌード公開。子泣きは普段から半裸ですが、小豆あらいファンにはたまらないショットです。いるかは別として。
で、湯船につかってる鬼太郎、やたらと大胸筋が発育してないですか？ 作画監督によって描写が異なるのかもしれないですけど、中央に縦線入ってるんですごいモリモリみたいに見えちゃいますもん。筋トレ中か。
さて、次回は、ぬりかべとゴーレムの哀しい友情のお話です。
で、劇場版の公開が次第に迫ってきましたので、敵キャラの紹介しておきます。
鏡じじいはメジャーなので置いておいて、こちらが、今回のボスキャラ「ヤノトカミ」さんと、その手下の「大蛇女（おろちおんな）」だそうです。
こっちは、ヤトノカミさんの完全体。とんでもなく巨大なようです。映画じゃなきゃ通用しないスケールみたいですね。鬼太ちゃんも新技爆裂させるみたいですし、楽しみです。
毎週小出しにされる予告映像、すっごくクオリティ高くて興奮しちゃいますよね。ああ、観たい。
レミオロメン
はい、というわけで、今夜は♪こな〜ゆき〜ポークのしゃぶしゃぶであります。
こちらがそうなんでございますが、ほれ、美味しそうでしょ？ 見た目だけじゃなくて、味もバッチリ美味しいんでございますよ。やわらかくて。
ブランド豚の名前が決定した後、商品に貼るシール用のロゴづくりに突入したのですが、なかなか難航。ま、私が当然作成するわけで、基本を決めてからいろいろとバリエーションをつくってみたのですが、全員が「コレ！」ってなかなか一致しないんですよね。そりゃ、好みの問題になってきちゃうので、満場一致なんてことがもうありえないっちゃありえないわけで。
で、何とか「よし、もうこれに決めた」と半ば私のごり押しで決め(笑)、今度はカラーリングへ。これまた「何色がいいのか」と議論は白熱。「ちょっと考え過ぎじゃねぇのか？」って思っちゃうくらい。でもね、目立つ色がいいし、インパクトあるほうがいいし。それに、食品だから「青」はちょっと向いてないとか、「黒」で豚を塗ると黒豚と間違えられるといけないから使えないとか、いろいろ問題もあるんですよね。
で、こちらも私の「やっぱこれがいいよね？」という呼びかけ攻撃が炸裂し、ついに完成。
こちらが私がデザインした完成イメージイラストです。
キラキラしてるグラデーションのところは実際にはテカテカの金色ラベルになる予定なので、金・黒・白の組み合わせですね。コントラストがとても素晴らしいです。高級感にもあふれてます。
字が白いので雪っぽくなってますけど、かといって冬が前面に出てきてはいない。
それに、コレ、自分で言わないと気がつかないと思うので言いますけど(笑)、真ん中の雪の結晶にハイ注目！！
気が付きました？ わかりました？ せーので言いましょうか。せーの…
雪の結晶の中に「ポーク」の文字が！！！
こういう秘かなポイントがお洒落なんです。自分的には(笑)。
さあて、シールの仕上がりが楽しみです。
そういえば、豚の写真を撮っている時に、不思議で愉快なことがありました。
デジカメとケータイ使って撮影していたのですが、それをヤマモトが眺めていたんですよね。
で、パソコンでいじってプリントアウトしたものを、見たがっていたヤマモトに見せてあげたところ、すごいコメントをもらえました。
「ほぉ、色がつくのか…？」
え？ 何、その感想(笑)。「今はそんなことが出来るのか」みたいな言い回しでした。色って、写真なんですから当たり前じゃないの。お前の脳内はいつまでモノクロだ？(笑)
