パスタごっこ
チキン
昨日のローストチキン、今日のお昼にも食べましたが、やっぱりかなりの高得点でした。味もよいし、翌日なのにちゃんとジューシー。
鰯「また腕を上げましたね」
もういいですから、上から目線の褒め言葉は。ゴマちゃんも骨にむしゃぶりついてました。あんなに簡単に出来てあの美味しさですから、言うことないです、はい。
で、焼いた時に出た油なんですけど、何だか捨てるのもったいなくてとっておいたんです。だって、オリーブオイルにハーブとガーリックとチキンエキスが溶け込んでいるんですよ。すごく贅沢な気がしちゃって。ほら、これでペペロンチーノとかつくったら美味しくないはずがないじゃない。
ということで、帰宅してから早速つくってみようとお湯を沸かし始めたのですが、「あら、パスタがない…」。うわ、切らしてるわ。今から買いに行くのも面倒だし、時間も遅いし、どうしようかなぁ。
と悩んで辿り着いた食材がマロニー。いや、それっぽいのがそれしかなかったんです(笑)。マロニーを使わなきゃいけないほど、残り油を試してみたかったんです。
出来上がりました。茹でたマロニーを残り油で炒めたおかしな料理。冷蔵庫にあったししとうとマグロも入れてみました。
でも、味はイマイチ。でも、それは決して残り油を活用するというアイディアがまずかったんではなく、明らかにマロニーに白羽の矢を立ててしまったことが原因ですけど(笑)。奇妙な食べ物でした。モチモチしてて。で、熱くて、油っぽい。
途中で食べるのがちょっと嫌になって、トマトケチャップをかけてみたら、意外に食べれましたけど。ああ、どうしてパスタの買い置きが切れてたのか。悔やまれます。いや、まだまだ私の腕が未熟なのか。
年賀状
昨日、年賀状を投函してきました。
忙しい忙しいと文句をたれながら、こういうことはちゃんとしてます。いや、年賀状作成も含めての「忙しい」ですから。やっと年末の大仕事がひとつ片付いた気分です。
ブラバン向けの来年の年賀状は、丑年らしい情熱の一枚に仕上げたつもりです。そんなに手はかかってないですけど。もうアイディアがバンバン浮かぶ若さはなくなってきたみたいです。
一回り戻って、前回の丑年*1の「粗搾り牛乳」を今の技術でリアルに再現しようかとも思ったのですが、何だか面倒になってやめました。本気でやっちゃったら、それこそ牛乳メーカーからのハガキだと本気で間違えられそうですし。
というか、手書きでみんなに書くならわかりますけど、パソコンである程度時間かけてつくってるのに、ブラバン用とか、会社用とか、某サイト用とか、いろいろと書きわけなきゃいけないので、苦労が数倍。大変です。
神「ソフィー婦長は年賀状は手書きですか？」
婦「いえ、プリントゴッコです」
ええええ、まだ！？(笑)
そんな苦労するなら、もう市販のでいいのに
