一富士、二鷹、三下着
シモザイル
さて、お年賀ですが、シモちゃんあてにも特製年賀状を作成いたしました。
例の頭にバッテンの入ったシモザイル写真*1を加工しまして、デビューアルバムのパッケージをデザインさせていただきました。
しかも、シモザイルと名付けた時には何も意識してなかったのですが、表記を「下XILE」にすると、すごくそれっぽいんです。「Ｅ」を「下」にうまいことスライドさせただけ。神田川さん、すごい。
レコード会社はもちろんエイ○ックス。ロゴも入れさせていただきました。松浦社長に訴えられませんように。
元旦デビューということで、アルバムタイトルは「君に歌うカイロ」。ちょっと適当です(笑)。収録曲はボーナストラックを含めて14曲で、曲名もちゃんと明記してありますが、ここに書いても読者には意味がわからないものばかりなので割愛させていただきます。
昨年末はEXILEがレコード大賞を受賞したことですし、下XILEには今年の新人賞を総なめにしていただきたいと思います｡プロデューサーの私も頑張ります。
初夢
皆さん、初夢はご覧になりましたか？
初夢って、1日の夜から2日にかけて見る夢っていう説と、2日の夜から3日にかけて見る夢って説の二通りあるんですけど、どうなんでしょうね。ま、両方見たなら、自分でいいほうを都合よくチョイスすればいいんじゃないですかね。
私は1日の夜に見た夢は覚えてないのですが、2日に見た夢ははっきりと覚えているのでそれを初夢だと思おうとしてるのですが、おかしな夢でした。夜といっても夜中ではなく、ザ・マジックアワーをコメンタリー付きで観ながら意識を失ってた時だったので、夜9時から12時くらいまでの出来事だったと思うのですが、富士も鷹も茄も出てこない奇想天外な夢でございました。
なぜか、シモちゃんが家に泊まりに来てたんですね。しかも、連日泊まりに来てる設定だったみたいで。で、仕事から帰ってきてシャワーを浴びさせてくれって展開になったんですが、着替え出した彼を見て仰天。キャミソールみたいなのを着てるんですよ(笑)。裾がレースになってるキャミソール。
上着は着たままで、下は脱いでたので、上着の裾から白いキャミソールが見えてて、で、お尻は丸出しとかいうおかしなスタイルだったんですが(笑)。でも、夢だとは気付いてないんで、キャミソールのことに私も触れられないんですよね(笑)。どうしてそんなものを着てるのかすごい気になるんですけど、怖くて聞けないみたいな。
でも、気になって気になって、あれが本当にキャミソールだったのか確かめるため、彼がシャワーを浴びている隙に脱衣所に忍び込んだのですが、お風呂場に続くはずのドアが2つに増えててさらにびっくり。あるはずないところにドアがあって、そこからシャワーの音が聞こえる。いつのまにこんな設計になったの！？とあたふた。
そうしている間にシモちゃんがシャワーを終えて出てきそうだったので、あわてて部屋に戻ったわけですが、今度はさらに奇天烈な展開に。
玄関のドアをガチャガチャする音が聞こえたので行ってみると、夜中らしき時間なのに人がたくさん。脇のガラスから外の様子を伺うと、意地悪ばあさんの格好をした青島幸男が、大勢の子どもたちを引き連れて、満面の笑みで「入れてくれ」みたいに言うんです。はちゃめちゃにもほどがあります。恐ろしくなって「勝手に入ってくんな！」と一喝したあたりで目が覚めました。
ウトウトしてる隙にこんなへんてこな初夢を見るなんて、今年は何だかただではすまなさそうな予感。気をつけなきゃ。
