熟ポテト
新年会
今日は仕事は休み。お昼に金山の柿安三尺三寸箸で新年会&スーさんの送別会がありました。
久々にスーさんに会いましたが、いままでずっと一緒に仕事してたので全然違和感ありません。ま、仕事中にスーさんがいなくても違和感は感じてないので、空気になってしまってるといってもいいですけどね(笑)。
食べ放題なので、みんな食べることに必死。美味しいし。送別会なんて雰囲気はさらっさらありません。新年会でもないなぁ。単なる食事(笑)。
ヤマモトは、間違えてデザート用の小さなお皿に料理を盛ってしまったため、少量しか盛り付け出来ず。「おかわりしてもいいんじゃろ?」と心配していました。ええんじゃよ、ええんじゃよ、たんとお食べ。
ああ、食べすぎた。満腹。風邪なのに調子に乗った私が悪うござました。気持ち悪い。動きたくない。ああ、胃袋をどうにかしたい…。
終了後、そのまま金山でマッサージの予定だったのですが、あまりに気持ちが悪くてキャンセルしようか迷いました。でも、買い物してたらちょっとは平気になってきたので強行。
風邪の時に腹八分目を超えちゃいけないってことですね。反省。
イモ
話はさかのぼって、種子島蜜芋の話。
新年パーティーの時に届いて堪能し*1、「7日〜10日置いておくとさらに甘味が増します」との言葉にのせられて、残りを熟成させておいたのですが、昨日、やっと封印を解きました。
でも、3つのうち、2つはフニャフニャになっていました。生のさつまいもの感触じゃない。これは異常です。腐ったか(笑)。
常温で保管って書いてあったのですが、近くにあったストーブの熱でやられたかな。こんなことだったら冷蔵庫に入れておけばよかった。というか、全部一気に食べちゃえばよかった…。
でも、もしかしたら、中の蜜の成分が熟して芋自体やわらかくなってるって可能性も無きにしも非ずなので、3つとも焼いてみました。
で、焼けました。
フニャフニャだった2つは、割ってみたら、ありえない色をしていました。気味が悪い。
祖父が「食えるだろう」と挑戦してみたのですが、「苦い!」と悲鳴を上げていました。ああ、やっぱりそうですか。もったいない…。
正常だった1個も、甘かったですけど、前回よりも甘味が増したなんて感覚はまったくありませんでしたし。ま、個体差もあると思うので何ともいえませんけどね。
というわけで、熟すにも程がある!ということを学びました。
美味しさはそう長くは続かないものです。