食べくらべられません

kandagawabbc2009-03-08

ゲゲゲ

 本日のゲゲゲの鬼太郎は、「おやじ大充血!勇者鬼太郎!!」です。鬼太郎たちがゲームの世界に引き込まれRPGするってお話。

 今回はお祭り騒ぎのお楽しみ回って感じですね。鬼太ちゃんや猫ちゃんのRPGコスプレも見られるし、その姿で剣を振るうのもかっこいい。鬼太ちゃんが後ろで髪しばってるのなんて可愛くて仕方ない。しかし、何といっても一番のサプライズは、目玉おやじが巨大化し、鬼太郎たちと同じサイズになってゲームの中に登場するところでしょう。あれはすごかった。おやじのコスプレは意味不明でかっこよくなかったですけどね。軍配とか持ってるし。
 みんな、Lv.99のコスチュームより、その前の格好のほうが好きでした。一反もめんも手がくるくるだったし。Lv.99のあのゴールデン仕様は何よ(笑)。金箔か。

 今回の敵妖怪は「文車妖妃」。実写版の第2弾でしょこたんが演ってた妖怪ですね。今回は醜いババアの姿で登場、と思ったら最後には女の子になりました。これが本来の姿って。で、彼女に童話「一反もめん」を読んで聞かせる一反もめん…って、その本何? 読みたい(笑)。


 ああ、鬼太郎も残すところあと2回。悲しみを乗り越えてまいりましょう。
 次回は亀姫登場。って、予告見たら、妖怪四十七士の設定のデザインと随分違うんですけど。どういうこと?

漬物

 昨日、社長が漬けた漬物の試食会がありました。会っていっても、社長が食べろ食べろって言うからただ食べただけですけど。
 今回、社長は3種類の漬物を用意してきました。どれも白菜の漬物。違うのはだそうです。
 ひとつはいたって普通の食塩、ひとつは赤穂の塩、そしてひとつは我が社で取り扱っているフランスはベアルンの塩。これ、超高い。
「どの塩の漬物が一番美味しいか、食べ比べてみて♪」
 あ、そうなんだ。すごくはりきってますね。塩なんてどうでもいいですけど。私に「塩を7%入れて…」とか解説してくれましたけど、ホントどうでもいいですから、塩の割合(笑)。


 でも、食べてあげないわけにいかないので、社長が出かけている間に準備だけしておこうと、容器から取り出してとりあえず私とタケポンで試食。
「うわっ、辛っ!!
 どうしたの、これ!! 塩辛いにも程がある。先日のダブル塩鮭*1の数倍は塩辛い。ひどい。
 あ、そういえば社長が「洗ってから」って言ってたような気もするな。こんなもの到底食べられたもんじゃないので洗わせていただきます。
 さあ、どうなった?
「うえぇ、辛い…」
 多少は和らいだ気がするものの、抜群の塩辛さ。TOO TASTE!!(笑)


 社長夫人にも食べさせたら、「これはダメだわ」と苦笑。よく笑っていられますね。私は吐き出してしまいましたよ(笑)。
 その後、社長が帰社。漬物を観て「あっ♪」と喜んでいたので、あまりの塩辛さを告げると、びっくりしてあわてて味見。
「うわぁ〜〜〜、塩辛い。こりゃダメだわ」
 よし、本人のお墨付き。
「割合が多かったのかなぁ」
 そうかもね。とにかく食べれませんから。味の差とかそういう次元じゃない。
「よし、明日、もう一回つくってくるから!」
 え、え、ええ? もういいよ…。


 イワシから聞いた話によると、社長はその後、「まだこんなに塩あるからよぉ」とベアルン塩の入った紙袋を振って見せていたところ、塩が袋からボロボロボロとこぼれおち、机の開いていた引出しに散乱したとか。
鰯「笑うに笑えなかったです」
 いやぁ、それ私も見たかった(笑)。

夕食


 今夜の夕食は、先日のヒレステーキ*2のあまりを使って、ヒレステーキ丼を。こんな豪華な丼、一般家庭じゃ出てきません。肉屋に生まれてよかったーーー!!(生まれてないけど)
 ご飯に、炒めた玉ねぎ、焼いたヒレステーキを乗せ、ソースをかけます。ソースは、フライパンに残った肉汁に、赤ワイン、醤油、粒マスタード、にんにく、バター、砂糖、山わさび味噌を入れ、和洋折衷の適当なソース。
 美味しかったです。贅沢な丼だなぁ。バチあたりませんように。