TSUTAYAに行こう!
寝坊
昨夜、耳エステに行き、施術を受けながら夢と現の狭間を行ったり来たりしたというのに、今朝は筋肉が緩んでいたのかすっかりお寝坊してしまいました。起きたら、家を出る時間。あらあら〜。
といっても、慌てることなく、いつもどおり準備をして家を出ました。タクシーで行けば、寝坊したって地下鉄で行くより早いですから。
朝早いとなかなかタクシーって走ってないので、いつもは新瑞橋まで一駅地下鉄で行って、そこからタクシー乗り場にとまっているタクシーに乗るんです。でも、今回は寝坊で時間がずれてうまいこと調整が出来なかったので、10分くらい歩いてそこまで行きました。
でね、タクシー乗り場にタクシーがいないことも多々あるんです。時間的に利用者が少ないんだと思います。でも、今朝は運よく1台とまっててくれました。ただ、ふと見ると、地下鉄の出口をあがってきてタクシー乗り場へととぼとぼ歩いている男性を発見。おや、ライバル。
私のほうが早く辿りついたのでササっと乗り込んで出発。タクシーの中から彼を見ると、最初は気付かずにそのまま歩いていたのですが、途中でタクシーが発車してしまったことに気付き、ちょっと呆然とした後、再びとぼとぼと地下鉄へと戻っていきました。かわいそうに。やや同情。向こうからしてみたら、「あ〜よかったタクシーいる」と思っていたのに、気付いたらどっかから現れた野郎に横取りされてしまったわけですからね。申し訳ない。申し訳ないですけど、仕方ないことですので、あきらめてください。行ってきます。
ザイル
この2日間、アーサーと一緒に一日仕事してるので、結構仲良くなってきました。って書くと仲悪かったみたいですけど(笑)。でも、入社当時に私の下でやってたときはまだよくお互いにわからないままでしたし。
イワシが「急に仲良くなってないですか?」と妬いていました。「はい、そうですね」というアーサーに、「いや、そんなことないよ」とツンデレ発動の神田川さん(笑)。
そして、シモザイルの話に。以前から「シモザイル知ってる?」とアーサーにその存在をチラつかせてはいたのですが、あまりに「そんなものないだろう」という半信半疑の態度だったので、とりあえず私が関わっていることは伏せて聴かせてみることにしました。
「え? あるんすか?」
はい、ありますよ。とりあえずハッピーメリークリ〜スマ〜スでも聴かせてみますか。
「えっ、これ、普通のちゃんとした曲じゃないですか」
おや、好感触。
「シモザイルいいですねぇ。売ってるんですか?」
とりあえず、「TSUTAYA限定で売ってるよ」と適当なことを言っておきました(笑)。名古屋で活動しているEXILEっぽいインディーズの団体と言っておきました。ま、間違ってないことはない。
今後の展開が楽しみです。
ちなみに、信憑性を高めるために、アーサーの目の前で、ノッポくんと会話。
神「ねぇ、今、名古屋でシモザイルだいぶキテるよねぇ?」
ノ「だいぶキテますよ」
ア「へ〜、そうなんすか」
でも、ノッポくんはこんなことも言ってました。
「あの(東京の)原曲は暗過ぎですよ。告別式でかかっててもおかしくない」
死を招く名曲!!