耳なし足なし豚一

kandagawabbc2009-06-28

お腹

 朝起きてもぐったりです。昨夜の食べ過ぎで。
 しかも、昨日はソファーで気を失って夜中に目覚め、ベッドまで移動する間に太ももがつり、悶えているうちに再び意識を失ったので疲労感いっぱい。しかも暑いし。
 お腹の調子もよくない。というのも、昨日は会社の冷凍庫で30分くらい整頓作業してたのできっとそのせい。マイナス25℃の中、ちょっとうまくしゃべれないくらいになるまでいたので、おなかが冷えて調子が悪くなったまま、中華食べ放題に突入した私も悪いんですけど。
 冷凍庫から出て、おもてに座って、日光の下で自分の解凍作業をしてたのですが(笑)、眠かったのもあって、意識がだんだん遠のいて、夢と現の間を行ったり来たりしてました。普通に座ってるだけなのに、地下鉄のドアに持たれて立ってて、後ろのドアがバッと開いてうわっっって落ちそうになる感覚で現世に引き戻されました。あのまま落ちてたら危なかったかも(笑)。

ザイル

 さて、先日、シモザイルの新曲が完成いたしました。アルバムの最後に収録する予定の曲で、ライブの最後にみんなで合唱して終わるってのを想定してつくりました。ライブなんて当然やりませんけども(笑)。
 サビのメロディーだけはもともとあった曲に、いろいろつけたしてふくらませて完成。詞も、EXILEにありそうな世界平和的なものを盛り込み、曲調もラストにふさわしい感動作に。そして、終盤には合唱にかかせない「♪ラララ〜」(笑)。「東京」の最後もラララですけど、あれは誰も合唱してくれそうにないですからね
 そしてそして、最後の最後にはサプライズとして、シモちゃん本人の声をサンプリングして投入。ケータイの伝言メモに残ってた音声を取り込んで、使える部分だけうまいこと抜き出せました。
 そんな感動曲のタイトルは『DOWNRIVER』。ダウンリバーです。「(川の)下流」という意味の形容詞だそうです。ただ、歌詞に川は出てきますが、下流ってのは特に関係ありません。シモちゃんの名前をうまいこと英語に置き換えただけなんです。そう、これはシモちゃんへのお礼を込めたスペシャルソング。なので、シモちゃんにもアルバム完成までは披露しないつもりでいます。勝手に声取り込んだのもありますし(笑)。


DOWNRIVER


この川は何処へ流れて行くの?
誰の想い 乗せて運んで行くの?
こうしている間にも 小さく消えていくたくさんの生命
受け継いで生きているんだ


この空はどんな色に染まるの?
誰の背中 映して輝いているの?
いつの日か僕らにも 別れの時はきっと訪れる
でも 今は 笑っていよう


果てない地平線のかなた
オレンジの夕陽が沈んでく
未来への願いを託されたまま
少しずつ…少しずつ…
渇かぬ大地がないように
それでも太陽は顔を出す
僕らに愛することを忘れさせないために


この星に平和な日々は来るの?
流れゆく時に想いを馳せるよ
きっとこの先もずっと 争いごとがなくなることはないだろう
ただそれでも 願わずにいられない


想いが交差する街並みを
若葉の風がそっと吹き過ぎる
誰かの優しさが手に触れたような気がして 立ち止まる
雨あがり 水たまりの中
のぞき込む顔の隣で太陽は
明日に進むための勇気をくれる


7色にせせらぐ光のアーチ
屈託ない健やかな子供の笑い声
何気ない日々にも ほら幸せが残した道標
夢はいつも君のそばに


果てない地平線のかなた
オレンジの夕陽が沈んでいく
未来への願いを託されたまま
少しずつ…少しずつ…
渇かぬ大地がないように
それでも太陽は顔を出す
僕らに愛することを忘れさせないために
そして僕らは 今日もこうして歌うよ
Lalala...


 さあ、シモザイルも残すところあと2曲。ラストスパートです。サーモンの詞は未だ上がらずですが。

沖縄三昧


 水曜にタコライスをつくったところですが、今日も沖縄。豚足の煮込みと、ミミガーチャンプルーをつくりました。沖縄行きのシモちゃんに合わせたわけじゃないんですけどね、偶然です。
 豚足は前回も煮ましたけど、耳を食べるのは私ははじめて。茹でてそのまま食べるのはちょっと美味しくなさそうだったので、炒めてチャンプルーにすることに。
 豆腐・スパム・キャベツ・玉子と一緒に炒めて出来上がり。プルプルのコリコリでいい食感です。



 豚足もとろ〜り煮えました。耳もそうでしたけど、コラーゲンたっぷり。煮汁を鍋にほおっておいたら、膜がものすごいことになってましたから。プルプル。
 明日はプルプルのツルツルで頑張りたいと思います。