鮭、ついに焼ける

kandagawabbc2009-07-12

ホワイト

 昨日、シモちゃんから尾長屋の白いたいやきを貰ったので、今朝食べました。
 オーブントースターで温めるか、冷蔵庫で冷やすかって書いてあったので、とりあえず面倒なので冷やして。
 もちもちの食感なわけですね。カスタード。うむ、話題のわりにはそんなには美味しくない。温めて食べた方がパリパリして美味しそうですね。これじゃ餅食ってるみたい。
 いろんなところから出てるみたいですからこの店はどうなのかと思ったら、昨夜のスマステでもこここが紹介されてたから有名なんでしょう。
 ま、わざわざ並ぶことはないですね。

サーモン

 で、たいやきとともに、シモちゃんからサーモンも受け取りました。はい、やっと「SALMON OF LOVE」の詞が完成したもようです。
 実は先日ちょっとだけ考案中のものを聞かせてもらったのですが、テーマが“鮭に恋した夏の歌”だって言ってるのに、環境破壊の方向に内容が行っていたので「それはないですね」と神田川Pの修正が入りました。そりゃそうだ。鮭からよくそんなところまでいったな、おい。
 あまりイメージがわかないみたいだったので、先行で作成していたつくりかけの曲を聴いてもらい、「ああ、そういうことですね」とちょっとつかみかけたみたい。そう、そんな難しいテーマじゃなくて、爽やかな夏の歌ですからね。頼みます。


 そして昨日。
 彼のつくった詞をそのまんま使えるとは思ってなかったですし、サビの詞はもう私がつくってしまっているので、「箇条書きでもいいから」とお願いしておきました。パーツパーツを私が拾って組み立てる方式で。
 で、出来あがった彼のSALMON OF LOVEがこちら。


その辺の海じゃはしゃぎません
夏場はどこにいるんでしょう
赤身でもなく、白身でもない、オレンジ色の君
「サーモン」より「サケ」の方がしっくりきますか?
「サケ」だと朝のイメージだけど 君は夜の魚です
フレーク チャンチャン ムニエル やっぱ生でしょ
タマネギやマヨネーズで飾られるのはどうかなぁ


ノリ過ぎてもなくノッってないこともない
ちょうどいいくらいの君 心得てるよね
だけど浜辺のBBQはお肉中心だよね
その辺の川じゃはしゃぎません
くらがり渓谷とかあっち系だよね
のぼってくる所しか見ないよね
クマとかコワイよね


おにぎりになるとシャケ
朝食になるとサケ
夜になればサーモン
君は変わってないけれど
周りの呼び方は変わっていくよね
川をなぜのぼれるかというと
人間でいえばピンク筋なんだ
持久力も有り、瞬発力も有る
だから赤身でもなく白身でもない
目的があっての事だね

 とりあえず、施術を受けながらこの朗読を聞かされたのですが、もう恥ずかしくって(笑)。
 でも、もっとひどいものが上がってくると思ってたので、ちょっと見直した部分もありました。って、どんだけひどい仕上がり期待してたんだよ(笑)。
 もちろんこのまま歌には出来ないので、部分部分をチョイスして組み立てたいと思います。


 で、今日。
 作詞に取り掛かったのですが、シモちゃんの歌詞は少量しか取り込めませんでした(笑)。
 でも、完全無視じゃないので一応は共作です。コラボレーション。
 完成した詞は後日。
 勢いに乗ってメロディーもつけ、レコーディングもしましたが、時間もなくなったのでとりあえず仮のまま今日は終了。
 仮でも素晴らしい出来です。完成が楽しみ。

ごはん


 今夜の夕食は、カレーピラフとチキングリル
 炒めた牛ミンチ、玉ねぎ、ピーマンや、レーズンなどと一緒に炊き込みました。スパイスやカレー粉もいろいろ入れたんですけど、薄かったですね。やっぱ炊き込みは難しい。
 チキンは、にんにく・白ワイン・ハーブ類でマリネして、ビストロでドカン。自動でしっとりと焼きあがりました。
 それにとろーり目玉焼きを乗せて。
 夕飯というよりは、オシャレなカフェのワンプレートランチって感じですね。
 どれもこれも薄味でしたけど、お上品でいいんじゃないでしょうか。夏にはピッタリ。やっぱカレーですな。


 さ、そろそろドラクエ8のパッケージも開けなきゃなぁ。