コウのトリ
来春
今朝、めざにゅ〜でいきなり三谷さんの話題が出て仰天。
スペシャルドラマの情報解禁ついにキターーーーーー!!!!
普通のSPドラマかと思ってたのに、フジの開局50年企画の大トリで、3夜連続だなんてスゲーー!
合計8時間の大型ドラマスゲーーーーー!
タイトルは「わが家の歴史」。激動の昭和のおはなし。
ストーリーの核となる一家の兄弟がこの5人。
柴咲コウ、松本潤、佐藤隆太、堀北真希、榮倉奈々
メインなのに、三谷作品初参戦の面子ばかりで固めてるのが珍しい。この中だと、堀北さんがちょっと心配かな。というか、マツジュンが長男で、佐藤隆太が次男ってどういう設定?(笑) これは年の差を演技力で逆転させろっていう挑戦状かしら。う〜む。
その他の共演者も豪華絢爛。佐藤浩市、長澤まさみ、大泉洋、玉山鉄二、山本耕史、鈴木砂羽、高田純次、天海祐希、富司純子、西田敏行、役所広司(ナレーション)。お、玉鉄も出るんだ。
もうね、お父さんが西田さんってだけで面白くないわけないでしょ。天海姉さんまで絡まれちゃね。手放しですよ。
昭和20年、日本は終戦を迎えた。八女家の7人家族は博多の知り合いの家の六畳一間に居候していた。長女、政子(柴咲コウ)17才は、甲斐性なしの父・時次郎(西田敏行)に代わり、家族の生活を支えている。うれしいときはもちろん、悲しいときにも皆でエノケンの「ベアトリ姐ちゃん」を歌って笑顔を忘れないのが八女家流。極貧生活の中でも一家は底抜けに明るく仲良くたくましく、政子はなによりもそんな家族を大切に思っていた。
中洲のクラブで働き始めた政子は、勤め先の社長である、やり手の新進実業家・鬼塚大造(佐藤浩市)と知り合う。大造は、空襲で焼け果てた博多の街の復興に心血を注いでいた。大造は、家族を思い前向きに生きる政子に惹かれた。政子も、大造への尊敬の念がいつしか愛に変わる。政子は、「家族の面倒は私がみる」という大造の誓いに後押しされ、大造との“結婚”を決意する。
そんなとき、父・時次郎がまたしても一攫千金をねらって企てた「象の輸入」が失敗し、一家は博多中の人々から後ろ指を指されることに。大造は東京への出店を機に、政子に家族全員での上京を提案する。新天地・東京へ発つ一家。それは、政子が、そして一家が出会う大きな歴史のほんのはじまりに過ぎなかった。
実在の人物も次々登場するみたいですので、そちらのキャストにも注目です。三谷ファミリー、じゃんじゃん出るんだろうなぁ。見逃せないったらない。
エキストラ募集もしてます。「行けるか!」と迷ったのですが、要項見たら、昭和の話なので「髪が黒か濃い茶色」って。そりゃそうだな。私は昨日金色にしたばっかだから、ダメだ(笑)。