ブラジルに桜舞い散る
ものまね
ものまね紅白を観ていたら、素人さんコーナーで出てきたブラジル人。
てっきりジェロでも歌うのかと思ったら、
「森山直太朗さんで、さくら」
おおっと、来ました、さくら(独唱)。
ブラジル人にまで歌われるとはさすがです。
でも、直太朗のマネする人ってそんなにいないんですよね。いても、質が低い。
で、ブラジル人はどうなんだ、と上から目線で鑑賞(笑)。
おっと、うまいじゃないですか(笑)。
特徴つかんでるし、とりあえず歌がうまい。歌詞にも気持ちが入ってる。合格です。
私は直太朗の優しい部分は得意なのですが、はりあげるところが不得意なんですよね。彼はそれを持ってました。なので、私と合わせればパーフェクトになりそうです。感心。
その後に出てきてミスチルのマネをした素人さんも、他のレパートリーで直太朗を挙げてました。直太朗の物まねも私の専売特許じゃなくなってきたみたいですね(笑)。
そうか、私ももっと精進せねばならぬってことか。
そういえば、エンタの神様でEXILEの歌ネタをやってる「ダブルネーム」。
彼らは今回どれもクオリティが高かったですね。
正直、あのネタはやんなくてもいいだろうってくらい質が低いですけどね。ま、知名度あげたり、お金を稼ぐには必要なんでしょう。
それに、EXILEのマネは、TAKAHIROのほうは似てると思うんですけど、ATSUSHIは全然似てない。
ま、モノマネでコンビとなると難しいんですよね。2人組のモノマネがメインになってきちゃうので、片方できても両方とも似せるってのが難関ですし。EXILEもそのパターンでしょ。「EXILEやろうよ。俺、TAKAHIROやるからさ」ってな具合で。
ところが、今回のモノマネは、両方がちゃんといい味出しててよかったです。
私もがんばります。