瞳のショータイム
豪華絢爛
昨夜のFNS歌謡祭2009、凄かったですね。「奇跡のコラボレーション」と銘打っているだけのことあって、次から次へとコラボ。今までもちょっとしたコラボはあったけど、こんなにいろいろ混じり合って歌うのは見たことない。ミュージックフェアのオープニングが4時間半続いてる感じです(笑)。「これを待っていた!」という感じです。
嵐とマッキーの「冬がはじまるよ」も嵐の歌みたいでよかったし、AI×ATSUSHIもよかったし、広瀬香美のクリスマスキャロルもよかったし、絢香×平井賢もよかった。たいていよかった。
で、一番面白かったのが、つるの剛士×欧陽菲菲の「LOVE IS OVER」。つるのさんはお上手だったんですけど、フィーフィーがね、すごく勝手に歌うんですよ。よくあるでしょ、昔の歌手が自分の持ち歌うたう時に、ちょっとタイミングずらして、伸ばしてみたり、ためてみたり、つっこんでみたり、おかしなアレンジ加えるやつ。あれをフィーフィーが激しくやるもんだから、それぞれ歌ってるときはまだいいんですけど、二人で一緒に歌わなきゃいけない時にてんでバラバラになっちゃう(笑)。
つるのさんは結構合わせようとしてるふうに見えたんだけど、フィーフィーが完全無視で暴走みたいな(笑)。あれ、かわいそうだよ。リハやってないのかなぁ(笑)。もっと合わせなきゃ。フィーフィー。
あとは…
●森高千里→渡良瀬橋はやっぱりあややじゃなくて森高
●郷ひろみ→激しい
●NOKKO→怖い
あとね、司会の黒木さんのお色直しが多すぎる(笑)。
CM明けるたびに髪型も衣装も違うんだもの。今やってるドラマの影響もあるのかもしれないですけど、すごい気合でした。
最後まで観れずに寝てしまったので、復習もかねてあとでまた観てみます。